振動発生機 P10
最終更新日:2014/02/01
このページを印刷「究極の省エネ」を実現
【P10】は、励磁コイル・励磁電源を廃止し、最大加振力10kNの中型振動試験装置において「究極の省エネ」を実現した振動発生機。空冷ブロワの小型化により冷却風の吸い込み音を減少し、使用する加振力に応じてブロワの回転数も低減するため、より省エネとなる。主な仕様は、振動数範囲:3000Hz、最大加速度:100m/S2、最大速度:2.1m/s、最大変位:51mmP.P、可動部質量:10kg、最大搭載質量:350kg、許容偏心モーメント:500N・m、振動台寸法:φ230mm、総質量:640kg、主磁路:永久磁石方式、適合電力増幅器:368A-0101、制御加速度ピックアップ:731-B(絶縁スタッドにて固定)など。