ユンカー式振動テストベンチ
最終更新日:2015/05/20
このページを印刷DIN65151規格に従った自己緩み検証試験が可能
【J102T】は、DIN65151規格に従い、ボルトの横振動による自己緩みを、ボルトの軸力の減衰率で判定試験するテストベンチ。サイズ:307×186×434mm、重量:17kgとコンパクトで、専用キャスター付きキャリングケースによって持ち運びもできる。試験検証するボルトとクランプフォースセンサをセットし、トップアダプタにナットで取り付け、振動を与えて判定。振幅の変更は偏心スリーブの簡単な交換のみで済む。試験可能なボルトサイズはM3~12。Wi-Fi無線接続機能によって試験結果を数値やグラフでオンタイムに表示できるほか、独立システムの構築によってデータの保存も可能。