光源モジュール AQ2200-112

【AQ2200-112】は、同社の光通信関連機器用マルチアプリケーションテストシステム「AQ2200シリーズ」の新ラインアップとなる、光パワーのレベル安定性に優れた光源モジュール。光通信ネットワークに必要な光コネクタや光ファイバー、および光アイソレータなどの光受動部品の生産ラインにおける試験・検査システムに最適。発光素子の恒温制御や被測定物からの反射光の影響抑制、干渉による測定値のばらつきの低減により、光出力レベル安定度±0.005デシベル(dB)を実現しており、光部品の光パワーの損失測定用に適し、レベル安定性に優れている。また、波長は光通信で一般的に用いられている4種類の波長(1310／1550／1625／1650nm)を提供。