920MHz無線モジュール RM-922
最終更新日:2015/06/09
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超長距離対応の外部アンテナタイプ、通信距離見通し約10km
【RM-922】は、低電力モジュールによる通信が行える外部アンテナタイプの無線モジュール。スペクトラム拡散方式および狭帯域変調により、超長距離通信(見通し約10km)を実現。2.4GHzや5GHz帯を用いる無線LANと比べ伝送速度は遅いものの、電波到達性が高い、消費電力が小さい、電波干渉が少ないといった特長を有している。これまで長距離通信には大電流・大出力を必要としていたが、20mW以内に抑えた小電力で超長距離通信を可能にした。また、920MHz帯域利用のため電波法による無線局の免許は不要。
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