低温フローソルダリング工法
最終更新日:2021/10/18
このページを印刷低温はんだの量産適用を可能にし、カーボンニュートラルに貢献
千住金属工業株式会社(本社:東京都足立区、代表取締役社長:鈴木良一)は、カーボンニュートラル実現に貢献するため、スズ・ビスマス系低温はんだを使用し、汎用性に優れたフローソルダリング工法を確立しました。本技術はスズ・ビスマス系低温はんだ特有の課題を、装置・工法・材料の三位一体でクリアし、長年実現が困難とされていた、低温フローソルダリングの量産適用を可能としました。本技術により、一般的な融点約 220℃のスズ・銀・銅系鉛フリーはんだより、約 80℃低い融点である低温はんだの適用が可能となり、装置の消費電力量の削減を通じ CO2排出量削減効果が期待できます。
一緒に閲覧されている製品
その他製品一覧
はんだ吸取機 WMD1D
鉛フリーはんだ付け装置 FX-952
はんだステーション WSD81
真空式リフローはんだ付け装置 …
セレクティブトレース自動はん…
真空半田付装置(真空リフロー装…
鉛フリーはんだ付け装置 FX-951
垂直多関節型はんだ付ロボット …
全自動パレット半田付装置 FZH-…
高速はんだ付け装置
セラミックはんだ槽 SG-1S
スリーブはんだ付ロボット Smar…
プラズマリフロー装置
ポイント噴流はんだ付け装置 MI…
吸取/はんだステーション WDD1…
小型デジタルはんだ槽 FX301-01
垂直多関節型はんだ付ロボット …
自動はんだ付け装置 PSU500モニ…
Vカットフィーダ ASTシリーズ A…
フローはんだ付け装置 LG-310SP