シリアル・トリガ・ユニット STU-100
最終更新日:2014/02/01
このページを印刷任意トリガパターンを設定してトリガ信号を発生
【STU-100】は、4種類から任意のトリガパターンを設定してトリガ信号を発生させる装置。シリアルインターフェース上で発生したパターンがトリガパターンと一致すると、本製品からオシロスコープへトリガ信号を出力することで、オシロスコープの同期化波形観測が行える。入力プローブは、パッシブプローブ(10:1)を使用しており、入力はシングルエンド信号1.8〜5.0V(1.8/2.5/3.3/5.0V)を0.1Vステップで設定可能。最長32ビットまでのシリアルデータに対応し、観測通信速度は100MHz(Max.)で、入力閾値レベルはSENA/SDATA/SCLKそれぞれ独立して設定可能。