TDLガス分析計 プローブ型GPro 500
最終更新日:2023/10/03
このページを印刷自己完結型で吸収分光法を採用、困難な設置場所でのin-situガス測定が可能
【プローブ型GPro 500】は、高い汎用性を備えたTDLガス分析計。メンテナンス頻度の高いサンプリングシステムやコンディショニングシステムを必要としないため、関連するコストや測定のダウンタイムを削減することが可能。また、自己完結型のユニットで、一般的なTDL分析計に必要な設置時のクロススタックアライメント調整が不要。
仕様
用途 | 困難な設置場所でのiin-situガス測定 |
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その他の情報
- ■狭い配管のガスをin-situ測定
■サンプリングまたはコンディショニングのシステムが不要
■アライメント調整が不要
■設置の下準備と労力を軽減
■測定対象ガス:酸素、CO2、CO、HCl、H2S、微量水分、メタン、アンモニア用のGPro 500分析計に対応
■有効光路長:200mm、400mm、800mm
■測定下限値:使用する分析計に準じる
■概要:GPro 500ガス分析計と組み合わせて標準的な測定場所に設置
製品カタログ・資料
- 【TDLガス分析計】『プローブ型GPro 500』データシート
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.48MB■測定対象ガス:酸素、CO2、CO、HCl、H2S、微量水分、メタン、アンモニア用のGPro 500分析計に対応 ■有効光路長:200mm、400mm、800mm ■測定下限値:使用する分析計に準じる ■概要:GPro 500ガス分析計と組み合わせて標準的な測定場所に設置
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