顕微鏡的倍率撮影用非球面接写レンズ OPT-DGL
最終更新日:2015/01/15
このページを印刷5~6mmの接写距離での超高倍率、高解像度接写撮影を実現
【OPT-DGL】は、フランジ外径Φ26でコンパクトデジカメの先端に接着し、接写距離5~6mmでガン細胞からの蛍光発光状態を観察できる非球面接写レンズ。解像度は1~2ミクロン。光学顕微鏡などには見られない高被写界深度特性により、細胞を含め、厚み方向が認識可能である。オプトハイテックの非球面接写レンズは、通常のコンパクトデジカメによるマクロ撮影などに比して鮮明な顕微鏡的高倍率撮影、高被写界深度が可能なため、各工業方面、生体、微生物観察に実績を持つ。他に、少し倍率は落ちるが、3センチ離して撮影可能な高倍率接写レンズ「OPT-VB33」レンズなどがある。