太陽自動追尾装置 ASTX-2
最終更新日:2014/02/01
このページを印刷内蔵CPUで完全自動追尾が可能
【ASTX-2】は、直達日射計やサンフォトメーターを搭載し、直達光を取り入れるため太陽を自動追尾する装置。太陽位置センサーを取り付けることにより、内蔵CPUで完全自動追尾が行える。緯度、経度、時間の設定は付属GPSから自動で設定され、ギヤドライブによりメンテナンスが容易。また、追尾装置本体には搭載品用の中継入出力があり、搭載品のケーブルを追尾装置本体経由として、装置回転時のケーブルの引っかかりを防止することができるほか、本体を支える三脚ベースは簡単に取り外すことができ、ポールの上にも取り付け可能。通信:RS-232C(PCを接続して外部から制御することも可能)、消費電力:120W(100V/1.2A)、電源:標準AC100-240V 50/60Hz(またはDC)、重量:約20kg。