PolyJet方式3Dプリンタ J850シリーズ
最終更新日:2024/08/30
このページを印刷仕様
型番 | ■Prime 最大造形サイズ(XYZ):490×390×200mm、1,191cm2 ■Pro 最大造形サイズ(XYZ):490×390×200mm、1,191cm2 ■Digital Anatomy 最大造形サイズ(XYZ):490×390×200mm |
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PolyJet方式が選ばれる理由 | 剛性と柔軟性の両方を備えた複数材料を一度に造形可能 1つのモデルで複数の色と材料を効率的に3Dプリントできます。 不透明と超透明に対応してCMF部品で高い忠実度を実現 視覚的に美しい3Dプリント部品で注目を集めることができます。 コンセプトから生産までの簡単なデジタルワークフロー GrabCAD™ Printにより、設計から生産までシームレスに移行できます。 シンプルなプリント工程ワークフロー 事前に充填された材料カートリッジは使いやすく交換も簡単で、後工程も最小限で済みます。 複雑な形状と微細なディテール 滑らかで精巧な部品を作成できるため、デザインの可能性をどこまでも広げることができます。 生体適合性のある材料 医療用および歯科用の幅広い材料から選択できます。 |
その他の情報
- ■PolyJet™ 3Dプリンタとは
PolyJet 方式は樹脂材料を噴射して硬化させてモデルを成形する3Dプリント技術(マテリアルジェット)であり、マルチマテリアルにも対応しているため、精度の高い造形物を生み出すことから、今までは実現することが出来なかったアイデアを形にすることができます。プロトタイピングから製品の生産まで幅広く対応でき、複雑な形状、微細なディテール、フルカラーの組み合わせ、透明性、また柔軟性を備えた部品を1つのモデルで製作することができます。
■PolyJet™方式の仕組み
PolyJet 方式3Dプリンタは、フォトポリマー、紫外線、インクジェットヘッドを使用して精密な部品をすばやく造形する、最先端の技術です。樹脂を薄く積み重ねてデジタルマテリアルを形成することで、精度を実現します。このプロセスは、造形可能な形式に変換されたCADモデルを基に進められます。樹脂を造形プラットフォームに噴射し、UVランプで硬化させて層と層を接着します。サポート材を溶解または手作業で除去を行い、PolyJetがモデルが完成します。
動画
製品カタログ・資料
- 製品カタログ:PolyJet方式3Dプリンタ
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.58MBPolyJet方式の3Dプリンタとその材料を一堂にご覧いただけます。 ■PolyJet™ 3Dプリンタとは PolyJet 方式は樹脂材料を噴射して硬化させてモデルを成形する3Dプリント技術(マテリアルジェット)であり、マルチマテリアルにも対応しているため、精度の高い造形物を生み出すことから、今までは実現することが出来なかったアイデアを形にすることができます。プロトタイピングから製品の生産まで幅広く対応でき、複雑な形状、微細なディテール、フルカラーの組み合わせ、透明性、また柔軟性を備えた部品を1つのモデルで製作することができます。 ■PolyJet™方式の仕組み PolyJet 方式3Dプリンタは、フォトポリマー、紫外線、インクジェットヘッドを使用して精密な部品をすばやく造形する、最先端の技術です。樹脂を薄く積み重ねてデジタルマテリアルを形成することで、精度を実現します。このプロセスは、造形可能な形式に変換されたCADモデルを基に進められます。樹脂を造形プラットフォームに噴射し、UVランプで硬化させて層と層を接着します。サポート材を溶解または手作業で除去を行い、PolyJetがモデルが完成します。
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会社情報
当社は、3Dプリンティング技術を通じてアイデアが現実になる世界を思い描いています。人の心が生み出す想像力は無限です。限界は物理的なものであり、克服することができます。当社が取り組んでいるのは、エンジニア、メーカー、教育担当者、デザイナー、医師、その他のクリエーターをそれぞれの制約から解放することです。積層技術の可能性により、人には不可能と思われた挑戦が可能になっています。
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