FMEA・FTAなど回路故障モード測定に対応
本製品は、実装プリント基板上にある任意の2ヶ所の微小金属端子をそれぞれケルビン法電極としてクリップし、四端子法測定数値を得ることができる故障モードテストクリップ。0402Mサイズチップ部品の両電極にクリップすることも可能。2個のケルビンテストクリップはそれぞれ2本の極細柔軟電線で測定機器に接続されるので、その間隔は自由に設定可能。また各クリップは自立しており、測定時は手指などで保持する必要がない。S・M・Lタイプのほか、ダンピング抵抗内蔵型もラインアップ。