高解像度 サーマルイメージカメラ MCL640
最終更新日:2019/02/08
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解像度が向上、高精度
【MCL640】は、MC320L（8～14μm）の後継機種で、解像度が向上したサーマルイメージカメラ。測定画素数は320×240から640×480に向上しており、8～14μmの波長帯域は、金属以外の全てのターゲットに対し使用可能。低温タイプ（MCL640L -40～120℃、0～500℃）および高温タイプ（MCL640HT 200～1600℃）の2種類を用意している。
仕様
| 用途 | ・用紙巻取りロール温度測定 ・高圧電線異常監視 ・煙突フレアスタック異常監視 ・材料劣化監視 等 |
|---|---|
その他の情報
- ・高精度：読み値の±2℃または±2
・周囲温度 50℃まで、冷却不要
・オプションにて、VC(ボルテックス冷却)エンクロージャも用意。
屋外や工場屋内にて、風説や高温、直射日光からカメラを保護。
動作温度0～65℃(オプションのヒーターで、-40～＋65℃にて動作)
・最小測定スポット径：φ0.5mm／450mmにて。
・状況に応じて、5種類のレンズを用意。
製品カタログ・資料
- 高解像度 サーマルイメージカメラ MCL640
ファイル形式：pdf ファイルサイズ：1.51MB【MCL640】は、MC320L（8～14μm）の後継機種で、解像度が向上したサーマルイメージカメラ。測定画素数は320×240から640×480に向上しており、8～14μmの波長帯域は、金属以外の全てのターゲットに対し使用可能。低温タイプ（MCL640L -40～120℃、0～500℃）および高温タイプ（MCL640HT 200～1600℃）の2種類を用意している。
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会社情報
私たちの身近なところにある製品。
山里産業株式会社
普段目にすることはないけれども、さまざまな分野で活躍している製品。
そうした製品の誕生に山里産業の技術は活かされています。
モノづくりを支えている温度を測るということ。
私たちの仕事は、様々なモノづくりの工程で正確に温度を測ること。
この温度計測が安定した製品づくりに役立っています。
温度計測のスペシャリスト。それが私たち山里産業です。
〒 221-0063 横浜市神奈川区立町6-1 ANNI横浜EAST4F
http://yamari.co.jp/pyrometer/詳細はこちら
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