LXI完全準拠テストシステム hybridNETBOX
最終更新日:2023/01/25
このページを印刷デジタイザとAWGを同一のシャーシへ収納、高速・高分解能のマルチチャネル信号発生と計測を高密度で実現
【hybridNETBOX】は、マルチチャネルデジタイザと任意波形発生器(AWG)を組み合わせて、刺激と、それに対する応答の測定が可能なLXI準拠の計測器。複数台のデジタイザと信号発生器をシャーシにまとめることにより、コンパクトな計測システムを実現可能。PCとLANを介して接続し、高速データ収集(40MS/s~1.25GS/s)・高分解能(14/16ビット)、信号発生(40MS/s, 125MS/s)・高分解能(16ビット)を2+2/4+4/8+8チャネルの組み合わせで、同期・非同期計測が行え、種々のトリガ機能、データ収集・発生機能(マルチレコード、ゲーティドレコード、マルチリプレイ、シーケンスリプレイ)により高機能計測が行え、また、測定・信号発生条件の設定、測定データの表示・格納、演算・報告書作成サポート機能(オプション機能)を持つソフトウェア「SBench6」の使用により、プログラムレスで即日からデータ測定が可能。高速・高分解能のマルチチャネル信号発生と計測を高密度で実現。