【カタログプレビュー】お客様事例 マラソンのメダルマーキング

本資料は、ベルリンマラソンにおける メダルマーキングの事例を紹介。2021年のベルリンマラソンには25,000人が参加し、そのうち4,000人以上の参加者には、ゴールした直後、メダルに自分の名前と個人のランニングタイムが刻印されることになっていた。クラウス・フーバー氏と彼のチームは、ゴールからほど近い場所にある大きなテントの中で、一列に並んだCoherent製のマーキングステーションを使用することで、メダルへの確実なマーキングを行うことができている。1回のマーキングにかかる時間は2秒であり、1時間に1,000個以上のメダルの加工を可能にしている。参加者はメダルを渡した後、テントの反対側に歩いて行き、自分だけの記念品を手にすることができる。マーキングは完璧で、加工方法がしっかりと確立されている。
発行元:コヒレント・ジャパン株式会社