実装面積50%削減し通信機器を過電流から保護するデュアルチャネルPPTC「TSM250-130シリーズ」を発表
2019/11/07
Littelfuseジャパン合同会社
回路保護分野におけるグローバルリーダー、リテルヒューズ・インク(本社:米国イリノイ州シカゴ市、NASDAQ:LFUS)の日本法人であるLittelfuseジャパン合同会社(本社:東京都港区)は、250V電気通信PPTC「TSM250-130シリーズ」を、本年11月上旬に発売します。
「TSM250-130シリーズ」は、通信機器やネットワーク機器の信頼性向上を目的として設計され、国際電気通信連合(ITU)やTelcordia GR‐1089、製品安全規格IEC 62368-1で規定されているパワークロスや電力サージから保護します。1つの表面実装用ハウジングに抵抗値のそろった2つのPPTCを組み込んでいるため、従来品と比べて基板面積を50%削減し、組立工程の容易化、チップとリングの卓越した抵抗バランスを実現しました。
同製品は、当社の国内販売代理店を通じて販売します。
■特長
・1つのハウジングに2つの250V PPTCを組み込み、基板面積を50%削減。
・抵抗値のそろったPPTCによりチップとリングの優れた抵抗バランスを実現。
・業界規格に準拠した卓越した耐サージ特性。
■用途
顧客構内設備(CPE)、中央局(CO)機器、加入者線インターフェースカード(SLIC)、セットトップボックスのVoIPポート
※詳細については、「TSM250-130シリーズ」(https://www.littelfuse.co.jp/products/resettable-ptcs/telecom/tsm250.aspx)の製品ページをご覧ください。
「TSM250-130シリーズ」は、通信機器やネットワーク機器の信頼性向上を目的として設計され、国際電気通信連合(ITU)やTelcordia GR‐1089、製品安全規格IEC 62368-1で規定されているパワークロスや電力サージから保護します。1つの表面実装用ハウジングに抵抗値のそろった2つのPPTCを組み込んでいるため、従来品と比べて基板面積を50%削減し、組立工程の容易化、チップとリングの卓越した抵抗バランスを実現しました。
同製品は、当社の国内販売代理店を通じて販売します。
■特長
・1つのハウジングに2つの250V PPTCを組み込み、基板面積を50%削減。
・抵抗値のそろったPPTCによりチップとリングの優れた抵抗バランスを実現。
・業界規格に準拠した卓越した耐サージ特性。
■用途
顧客構内設備(CPE)、中央局(CO)機器、加入者線インターフェースカード(SLIC)、セットトップボックスのVoIPポート
※詳細については、「TSM250-130シリーズ」(https://www.littelfuse.co.jp/products/resettable-ptcs/telecom/tsm250.aspx)の製品ページをご覧ください。