PoE給電に対応したIoTゲートウェイ「FutureNet MA-E395/KL」発表のご案内
FutureNet MA-E395/KLは通常のEthernetポートのほかにIEEE802.3af対応のPoEポートを搭載しており、ネットワークカメラなどに最大15.4Wの電源を供給することができます。LTE対応通信モジュール、RS-232、RS-485も搭載しておりますので各種センサの情報収集とネットワークカメラを同時に利用するような場合でも、PoEスイッチやPoEインジェクターを準備する必要なく、FutureNet MA-E395/KLだけで対応することができます。
また、ソフトウェアによりPoE給電をON/OFFさせることができます。ユーザ自身が、Linux上から、ネットワークカメラや無線LAN装置等のPoE装置を、遠隔地から手動で電源をOFF/ONすることができるほか、 異常時に自動的に電源OFF/ONするようなソフトウェアをユーザが自由に作りこむことができます。
【価格、販売等】
・FutureNet MA-E395/KL
価格:オープンプライス
販売開始: 2019年秋頃
・FutureNet MA-E395/KL添付品等
標準添付:
・製品保証書
・ACアダプタセット
・nanoSIMアダプ
タオプション(別売):
・SDメモリカード(2GB、4GB、8GB、16GB)
・外付けアンテナ
