金属3Dプリンタで、部品製造、試作、 人工歯、金型など応用広がる、「Photonix2019 第19回光・レーザー技術展」出展レポート
2020/01/22
コヒレント・ジャパン(株)
レーザー製品の製造・販売を行う世界最大級の企業、コヒレント社(NASDAQ上場、本社:米国カリフォルニア州)の日本法人である、コヒレント・ジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区)は、2019年12月4日~6日まで幕張メッセにて開催された「Photonix2019 第19回光・レーザー技術展」に出展。様々な応用への活用が期待されている小型金属3DプリンタCREATORとその造形サンプルを多数展示し、大きな注目を集めました。
コヒレント社の金属3DプリンタCREATORは、独自の設計により小型化、低価格化に成功しており、スペース、設備的にも金額的にも導入がしやすく、また、3D造形用CADの変換や加工工程を制御できるソフトウェア、タブレットコントローラーも付属しており、敷居の高かった金属3Dプリントの導入を、これまでと比べかなり容易にしています。
また、メーカー指定の金属粉末ではなく、ユーザー側で調達した粉末を自由に使用することができるため、様々な分野へ活用できる可能性を秘めています。
現在、金属3Dプリントの活用は欧米が先行しており、当社CREATORも金属部品の試作、人工歯の製造、機械のカスタムパーツ製造、金型製造、構造研究など様々な応用へと活用されています。
例えば、欧州にある歯科技工のソリューションを提供する企業では、コバルトクロムの粉末を用いて、クラウン(被せもの)や部分入れ歯を製造しており、ビジネスの拡大に貢献しています。
また、欧州のある加工機メーカーは、頻繁に発生する金属のカスタムパーツを内製するためにCREATORを導入。今までは毎回外注しなければならず、納品に数日~数か月かかっていたものを、わずか一晩で内製することができるようになり、納期の短縮に成功しています。
詳しくは下記URLをご覧ください。
https://www.atpress.ne.jp/news/201317
コヒレント社の金属3DプリンタCREATORは、独自の設計により小型化、低価格化に成功しており、スペース、設備的にも金額的にも導入がしやすく、また、3D造形用CADの変換や加工工程を制御できるソフトウェア、タブレットコントローラーも付属しており、敷居の高かった金属3Dプリントの導入を、これまでと比べかなり容易にしています。
また、メーカー指定の金属粉末ではなく、ユーザー側で調達した粉末を自由に使用することができるため、様々な分野へ活用できる可能性を秘めています。
現在、金属3Dプリントの活用は欧米が先行しており、当社CREATORも金属部品の試作、人工歯の製造、機械のカスタムパーツ製造、金型製造、構造研究など様々な応用へと活用されています。
例えば、欧州にある歯科技工のソリューションを提供する企業では、コバルトクロムの粉末を用いて、クラウン(被せもの)や部分入れ歯を製造しており、ビジネスの拡大に貢献しています。
また、欧州のある加工機メーカーは、頻繁に発生する金属のカスタムパーツを内製するためにCREATORを導入。今までは毎回外注しなければならず、納品に数日~数か月かかっていたものを、わずか一晩で内製することができるようになり、納期の短縮に成功しています。
詳しくは下記URLをご覧ください。
https://www.atpress.ne.jp/news/201317