オンライン波形分析式の地上型3Dレーザースキャナー「RIEGL VZ-6000」を発売
2012/11/09
リーグルジャパン(株)
RIEGL社は、この度 オンライン波形分析式 地上型3Dレーザースキャナー「VZ-6000」を発売致しました。
リフレクター無しで6,000mまでの素晴らしい超長距離測定性能を発揮します。
RIEGL社独自のV-ライン技術は、エコーデジタル処理・オンライン波形分析に基づいています。VZ-6000は悪い視界でも優れた測定が可能で、砂ぼこりや霧、雨、雪などによる複数ターゲットの反射環境でも測定ができます。
このレーザー波長によって、VZ-6000は雪氷面の計測に最も適しています。
≪作動モード≫
・7インチのタッチスクリーンによる内蔵のグラフィカルインターフェースによるスタンドアローンでのデータ収集
・WiFi経由で標準のタブレットPCやモバイル機器によるVNCビューワーでの遠隔操作
・LAN或いはWiFiで接続したノートPCのRiSCANPROで遠隔操作
・RIEGL社のインターフェース及びスキャナーライブラリ(例:RiVLib)に基づいたサードパーティの
ツール/アプリケーションによる特別操作
≪用途≫
・地形測量、鉱山測量
・氷河計測
・シビルエンジニアリング
・雪原モニタリング
・長距離モニタリング
・考古学
≪主な特徴・構成≫
■超長距離性能
高速・高分解能の3Dレーザースキャナー「RIEGL VZ-6000」は、6,000mにもおよぶ長距離と、60°×360°の広範囲の測定が可能です。
距離測定の高精度・高信頼性は、RIEGL社独自のエコーデジタル処理と オンライン波形分析というV-ライン技術に基づくもので、視界の悪い場所でも優れた測定が可能で、砂ぼこりや霧、雨、或いは雪などによる複数ターゲットの反射環境でも測定ができます。
■本体内蔵式カメラ
組込み式の5メガピクセルのカメラは、レーザーミラーで偏向させられた画像を捕え、全視野にわたって適切な枚数の高分解能画像を撮影し、自動的に組み合わせて高分解能パノラマ画像を作成します。 このパノラマ画像とVZ-6000によって作成された正確な3D測定データを組み合わせる事によって、地質学的特徴の調査の為の,写真のようにリアルなバーチャルモデルの作成が可能になります。
■波形データ出力(オプション)
RIEGL VZ-6000で収集されたエコーはデジタル処理され、また波形データとして知られている信号は、波形分析の基礎になるものです。これらのデータはオプションの波形データ出力機能によって出力され、RIEGL社のソフトウエアライブラリRiWAVELibでアクセスでき、ターゲットエコーのデジタルサンプルに基づくマルチターゲット状況の調査や研究の為に使用されます。
■厳しい野外作業の為の設計
狭帯域の赤外線レーザービームによる3Dプロファイリングは、水平に360度回転する安定した回転部に取り付けられた垂直方向に搖動/回転する軽量なミラーによって実現されます。 小型・堅牢で防塵・防滴設計のケースは、悪い環境条件下でも長時間にわたって信頼できる作動を続ける為の基礎になります。
■互換性のあるソフトウェアパッケージ
VZ-6000はRIEGL社の地上型レーザースキャナー用ソフトウェアパッケージRiSCANPROやインターフェースライブラリRiVLibが使用でき、さらに現在開発中の新しいソフトウェアパッケージRiMonitorやRiMiningとも互換性を持ちます。オプションのプラグインソフトRiMTA-3Dはマルチプルタイムアラウンド処理での正確なMTAゾーンの自動割当を提供します。
【お問い合わせ先】
リーグルジャパン(株)
〒164-0013
東京都中野区弥生町5-11-29 フジビル2F
TEL:03-3382-7340 FAX:03-3382-5843
URL:http://www.riegl-japan.co.jp/
リフレクター無しで6,000mまでの素晴らしい超長距離測定性能を発揮します。
RIEGL社独自のV-ライン技術は、エコーデジタル処理・オンライン波形分析に基づいています。VZ-6000は悪い視界でも優れた測定が可能で、砂ぼこりや霧、雨、雪などによる複数ターゲットの反射環境でも測定ができます。
このレーザー波長によって、VZ-6000は雪氷面の計測に最も適しています。
≪作動モード≫
・7インチのタッチスクリーンによる内蔵のグラフィカルインターフェースによるスタンドアローンでのデータ収集
・WiFi経由で標準のタブレットPCやモバイル機器によるVNCビューワーでの遠隔操作
・LAN或いはWiFiで接続したノートPCのRiSCANPROで遠隔操作
・RIEGL社のインターフェース及びスキャナーライブラリ(例:RiVLib)に基づいたサードパーティの
ツール/アプリケーションによる特別操作
≪用途≫
・地形測量、鉱山測量
・氷河計測
・シビルエンジニアリング
・雪原モニタリング
・長距離モニタリング
・考古学
≪主な特徴・構成≫
■超長距離性能
高速・高分解能の3Dレーザースキャナー「RIEGL VZ-6000」は、6,000mにもおよぶ長距離と、60°×360°の広範囲の測定が可能です。
距離測定の高精度・高信頼性は、RIEGL社独自のエコーデジタル処理と オンライン波形分析というV-ライン技術に基づくもので、視界の悪い場所でも優れた測定が可能で、砂ぼこりや霧、雨、或いは雪などによる複数ターゲットの反射環境でも測定ができます。
■本体内蔵式カメラ
組込み式の5メガピクセルのカメラは、レーザーミラーで偏向させられた画像を捕え、全視野にわたって適切な枚数の高分解能画像を撮影し、自動的に組み合わせて高分解能パノラマ画像を作成します。 このパノラマ画像とVZ-6000によって作成された正確な3D測定データを組み合わせる事によって、地質学的特徴の調査の為の,写真のようにリアルなバーチャルモデルの作成が可能になります。
■波形データ出力(オプション)
RIEGL VZ-6000で収集されたエコーはデジタル処理され、また波形データとして知られている信号は、波形分析の基礎になるものです。これらのデータはオプションの波形データ出力機能によって出力され、RIEGL社のソフトウエアライブラリRiWAVELibでアクセスでき、ターゲットエコーのデジタルサンプルに基づくマルチターゲット状況の調査や研究の為に使用されます。
■厳しい野外作業の為の設計
狭帯域の赤外線レーザービームによる3Dプロファイリングは、水平に360度回転する安定した回転部に取り付けられた垂直方向に搖動/回転する軽量なミラーによって実現されます。 小型・堅牢で防塵・防滴設計のケースは、悪い環境条件下でも長時間にわたって信頼できる作動を続ける為の基礎になります。
■互換性のあるソフトウェアパッケージ
VZ-6000はRIEGL社の地上型レーザースキャナー用ソフトウェアパッケージRiSCANPROやインターフェースライブラリRiVLibが使用でき、さらに現在開発中の新しいソフトウェアパッケージRiMonitorやRiMiningとも互換性を持ちます。オプションのプラグインソフトRiMTA-3Dはマルチプルタイムアラウンド処理での正確なMTAゾーンの自動割当を提供します。
【お問い合わせ先】
リーグルジャパン(株)
〒164-0013
東京都中野区弥生町5-11-29 フジビル2F
TEL:03-3382-7340 FAX:03-3382-5843
URL:http://www.riegl-japan.co.jp/
