三洋電機が最新のホームシアター向けプロジェクターにアルテラの「Cyclone II FPGA」を採用
2008/01/10
インテル(株)プログラマブル・ソリューションズ事業本部
アルテラは1月7日(日本時間:1月8日)、三洋電機株式会社(以下、三洋電機)がホーム・エンターテイメント向けに卓越した映像品質を提供するため、同社の「PLV-Z2000 1080p ホームユースプロジェクター」にアルテラのCyclone II FPGAとNios II エンベデッド・プロセッサを採用したことを発表しました。三洋電機は、「PLV-Z2000 1080p ホームユースプロジェクター」を、2008年1月7日から10日まで米国ラスベガスで開催される『Consumer Electronics Show(CES)』の自社ブースで展示します。
三洋電機は「PLV-Z2000プロジェクター」の設計において、同社の画質向上に関わる要求をアルテラのNios II エンベデッド・プロセッサにより満たすことが可能であると判断しました。先進的な画像処理機能を持つアルテラ製品を活用することにより、「PLV-Z2000プロジェクター」は、鮮やかで深みのある、再現性の高い色純度、優れたコントラスト、映画のようにスムーズな画像と、視聴環境やジャンルに合わせて選択できる7種類の映像モードを実装しています。
Nios II エンベデッド・プロセッサは、浮動小数点性能、ハードウェア・アクセラレーション、C言語ルーチンの自動高速化などの機能強化により、ソフト・プロセッサの中で最高水準の性能を維持しており、大手市場調査会社であるガートナー・データクエスト社の2007年12月のレポートの中でも、「設計開始時に業界で最もよく使われているソフト・プロセッサ」と評されています。
■このリリースの詳細:
http://www.altera.co.jp/corporate/news_room/releases/products/nr-sanyo_projector.html
三洋電機は「PLV-Z2000プロジェクター」の設計において、同社の画質向上に関わる要求をアルテラのNios II エンベデッド・プロセッサにより満たすことが可能であると判断しました。先進的な画像処理機能を持つアルテラ製品を活用することにより、「PLV-Z2000プロジェクター」は、鮮やかで深みのある、再現性の高い色純度、優れたコントラスト、映画のようにスムーズな画像と、視聴環境やジャンルに合わせて選択できる7種類の映像モードを実装しています。
Nios II エンベデッド・プロセッサは、浮動小数点性能、ハードウェア・アクセラレーション、C言語ルーチンの自動高速化などの機能強化により、ソフト・プロセッサの中で最高水準の性能を維持しており、大手市場調査会社であるガートナー・データクエスト社の2007年12月のレポートの中でも、「設計開始時に業界で最もよく使われているソフト・プロセッサ」と評されています。
■このリリースの詳細:
http://www.altera.co.jp/corporate/news_room/releases/products/nr-sanyo_projector.html
