高品質モデル製造を変革する歯科向けDentaJet XL 3Dプリンタを発表
2024/07/25
(株)ストラタシス・ジャパン
クラウン・ブリッジ、インプラント、クリアアライナー・アーチ、サージカルガイドなど、大規模生産を行う歯科技工所向けに、かつてない生産効率性を実現し、1パーツあたりのコストを最大67%削減します。
米国ミネソタ州エデンプレイリー & イスラエル・レホボットに拠を構える樹脂系3Dプリンタと積層造形ソリューションの先進的企業であるストラタシス(NASDAQ: SSYS)は、歯科用3Dプリンタ技術の最新イノベーションである画期的なDentaJet™ XLの発売を発表しました。この新しい高速3Dプリンタは、DentaJetシリーズの最新製品で、大型レジンカートリッジ、大型造形トレイ、超高速モード、最小限の後処理ワークフローにより、歯科技工所の生産性をさらに向上させ、コストを削減するよう設計されています。(BUSINESS WIRE)
「ストラタシス DentaJet XL 3Dプリンタは、品質を損なうことなく大量のアプリケーションを提供しなければならないデジタル歯科技工所向けに特別に設計されており、拡大する市場需要に対応するために有能な技術者の確保と維持という大きな課題を克服するのに役立ちます。高精度のクラウン・ブリッジ、インプラント、アライナーのモデルとサージカルガイドを同時に大規模生産するためのもので、当社がこれまでに開発した中で最も効率的な生産ソリューションです」と、ストラタシス・デンタル担当副社長のローネン・レビは述べています。
複数の材料を混ぜ合わせることのできる新しいPolyJet マルチマテリアル3Dプリンタは、生産環境において最小限の人的介入で動作するように設計されています。高度なソフトウェアによる造形準備と造形管理機能、無人での造形と硬化により、技工所の人件費を最大90%削減できます。新しい造形モードと大容量カートリッジの導入により、パーツあたりのコストは最大67%削減されます。この新しいプリンタは、サポート材除去のための新しい検証済み高速大量バッチ後処理ワークフローと統合することができます。また、2つの材料を同時に造形することも可能です。技工所の生産性を向上させ、コストを削減することができるため、大規模生産が求められる世界中の技工所にとって「頼りになる」ソリューションとなっています。
Dobson Ortho Laboratoriesのデジタル生産担当副社長であり、この3Dプリンタを最初に導入した James Dobson 氏は、次のように述べています「DentaJet XL 3Dプリンタを技工所に導入したことで、デジタルワークフローが大幅に改善されました。大型造形トレイ、4倍の樹脂カートリッジ、ホットスワップ機能は、材料と労力の大幅な節約をすでに達成しています。また、自動パーツネスティング機能により、造形ジョブの作成が非常に迅速かつ簡単になりました。さらに、密閉された樹脂システムであるため、私たちのチームにとってより健康的な職場環境を保証してくれます」。
「新しい超高速モードにより、追加の人材を加えることなく、パーツあたりのコストを大幅に削減しながら、クリアアライナーの生産量を50%近くも大幅に増やすことができました。さらに、DentaJet XLと自動サポート除去ワークフローと統合し、製造の最終段階における時間と労力が大幅に節約されています。まるで、バーチャル技工所の技工士を追加したような感じです」と、Airnivol社の Armando Razionale 教授は述べています。
■DentaJet XL で最初のお客さまが達成された注目すべき生産結果:
・最大16本のインプラント症例(サージカルガイドとモデル):6時間30分以内
・最大102個のクラウン&ブリッジ模型:4時間31分以内
・最大28個の歯列矯正用モデル :6時間37分以内
・最大36個のアライナーアーチ:2時間14分以内
■この新しいソリューションの特筆すべき特徴:
・大規模なジョブも中断せずに造形を実現する「4kg樹脂カートリッジ」と「ホットスワップ」
・造形準備時間を大幅に短縮し、フリート管理を統合する直感的な「GrabCAD Print ソフトウェア」
・クリアアライナー・アーチの生産速度を最大30%向上する「超高速モード」
・技工所の生産量を増加する「2つの材料を一度に造形」
・プロセス合理化による時間と労力の削減「統合されたサードパーティ製の効率的な後処理」
米国ミネソタ州エデンプレイリー & イスラエル・レホボットに拠を構える樹脂系3Dプリンタと積層造形ソリューションの先進的企業であるストラタシス(NASDAQ: SSYS)は、歯科用3Dプリンタ技術の最新イノベーションである画期的なDentaJet™ XLの発売を発表しました。この新しい高速3Dプリンタは、DentaJetシリーズの最新製品で、大型レジンカートリッジ、大型造形トレイ、超高速モード、最小限の後処理ワークフローにより、歯科技工所の生産性をさらに向上させ、コストを削減するよう設計されています。(BUSINESS WIRE)
「ストラタシス DentaJet XL 3Dプリンタは、品質を損なうことなく大量のアプリケーションを提供しなければならないデジタル歯科技工所向けに特別に設計されており、拡大する市場需要に対応するために有能な技術者の確保と維持という大きな課題を克服するのに役立ちます。高精度のクラウン・ブリッジ、インプラント、アライナーのモデルとサージカルガイドを同時に大規模生産するためのもので、当社がこれまでに開発した中で最も効率的な生産ソリューションです」と、ストラタシス・デンタル担当副社長のローネン・レビは述べています。
複数の材料を混ぜ合わせることのできる新しいPolyJet マルチマテリアル3Dプリンタは、生産環境において最小限の人的介入で動作するように設計されています。高度なソフトウェアによる造形準備と造形管理機能、無人での造形と硬化により、技工所の人件費を最大90%削減できます。新しい造形モードと大容量カートリッジの導入により、パーツあたりのコストは最大67%削減されます。この新しいプリンタは、サポート材除去のための新しい検証済み高速大量バッチ後処理ワークフローと統合することができます。また、2つの材料を同時に造形することも可能です。技工所の生産性を向上させ、コストを削減することができるため、大規模生産が求められる世界中の技工所にとって「頼りになる」ソリューションとなっています。
Dobson Ortho Laboratoriesのデジタル生産担当副社長であり、この3Dプリンタを最初に導入した James Dobson 氏は、次のように述べています「DentaJet XL 3Dプリンタを技工所に導入したことで、デジタルワークフローが大幅に改善されました。大型造形トレイ、4倍の樹脂カートリッジ、ホットスワップ機能は、材料と労力の大幅な節約をすでに達成しています。また、自動パーツネスティング機能により、造形ジョブの作成が非常に迅速かつ簡単になりました。さらに、密閉された樹脂システムであるため、私たちのチームにとってより健康的な職場環境を保証してくれます」。
「新しい超高速モードにより、追加の人材を加えることなく、パーツあたりのコストを大幅に削減しながら、クリアアライナーの生産量を50%近くも大幅に増やすことができました。さらに、DentaJet XLと自動サポート除去ワークフローと統合し、製造の最終段階における時間と労力が大幅に節約されています。まるで、バーチャル技工所の技工士を追加したような感じです」と、Airnivol社の Armando Razionale 教授は述べています。
■DentaJet XL で最初のお客さまが達成された注目すべき生産結果:
・最大16本のインプラント症例(サージカルガイドとモデル):6時間30分以内
・最大102個のクラウン&ブリッジ模型:4時間31分以内
・最大28個の歯列矯正用モデル :6時間37分以内
・最大36個のアライナーアーチ:2時間14分以内
■この新しいソリューションの特筆すべき特徴:
・大規模なジョブも中断せずに造形を実現する「4kg樹脂カートリッジ」と「ホットスワップ」
・造形準備時間を大幅に短縮し、フリート管理を統合する直感的な「GrabCAD Print ソフトウェア」
・クリアアライナー・アーチの生産速度を最大30%向上する「超高速モード」
・技工所の生産量を増加する「2つの材料を一度に造形」
・プロセス合理化による時間と労力の削減「統合されたサードパーティ製の効率的な後処理」
