高密度I/Oシステム「Axioline Smart Elements」が使える「CC-Linkバスカプラ」新発売
2021/06/09
フエニックス・コンタクト(株)
~CC-Linkの世界で制御盤内のスペース革命・高密度Push-in千鳥配列で製品幅を大幅削減~
フエニックス・コンタクト株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表:青木良行)は、2021年6月16日(水)より、CREVIS社の「CC-Linkバスカプラ」(以下本製品)を日本でリリースします。本製品により、当社プラグ式の高密度I/O「Axioline Smart Elements」がCC-Linkで使えるようになり、より多くの日本のPLCユーザーの皆様にメリットをご享受いただけます。
「Axioline Smart Elements」のNPNタイプのデジタル入力、出力他16種類のエレメントから自由に組み合わせて、CC-Linkバスカプラに接続したバックプレーンのスロットに挿し込むだけで、お客様の用途に合ったI/O局が完成します。信号線接続部が高密度なPush-in接続千鳥配列で、上下2種類15mm幅のスマートエレメントに最大32点までのI/O信号を接続可能です。
本製品と「Axioline Smart Elements」の組み合わせにより、I/Oシステム全体のサイズが大幅に削減され、制御盤内の省スペース化に大きく貢献します。また、「Axioline Fシリーズ」のI/Oモジュールも混在可能です。
フエニックス・コンタクトは、今後もお客様のニーズを先取りする革新的な製品ラインアップにより、省工数化、省スペース、デジタル化時代に対応するお客様のIoT化促進に貢献します。
■製品の特長:
・Axioline シリーズ用のCC-Linkバスカプラ、CC-Linkバージョン1.1対応、スレーブ(リモート デバイス局)
-最大拡張スロット数:16スロット(1~4局占有)
-リモート入出力RX/RY:最大112点(4局占有)
-リモートレジスタRWr/RWw:最大16点(4局占有)
-電源:24V DC、Push-inコネクタ
・Axioline Smart Elementsとの組み合わせで省スペース:4スロットの場合幅85mm、最大の16スロットの場合幅195mm
【Axioline Smart Elementsについて】
・高密度Push-in接続千鳥配列:上下2種類のスマートエレメント設置で、わずか15mm幅に最大32点のI/O信号接続が可能。
・スマートエレメント16種類:多くは設定不要なエレメント(デジタル入/出力、アナログ入/出力、温度抵抗体、カウンタ、エンコーダ、シリアル通信)から自由に組み合わせ。
・多くのエレメンツは設定が不要。
・バックプレーンモジュール2種類(4、6スロットタイプ)のスロット:多種のエレメントを挿し込むことで簡単に設置。
・Axioline F シリーズのI/Oモジュールとも混在可能。
■対応製品・型式:
・CC-Link バスカプラ
-C-AXL F BK CL (1213377)
【Axioline Smart Elements】
・スマートエレメント16種類:
-AXL SE DI16/1 NPN(1105559)
-AXL SE DO16/1 NPN(1105560)
-AXL SE AI4 I 4-20(1088062)
-AXL SE AO4 I 4-20(1088123)他
・バックプレーン2種類:
-AXL F BP SE4(1088135)-AXL F BP SE6(1088136)
■製品詳細URL:
・CC-Linkバスカプラ:
http://www.phoenixcontact.co.jp/cc-link_bus_coupler
・Axioline Smart Elements:
http://www.phoenixcontact.co.jp/axioline_se
フエニックス・コンタクト株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表:青木良行)は、2021年6月16日(水)より、CREVIS社の「CC-Linkバスカプラ」(以下本製品)を日本でリリースします。本製品により、当社プラグ式の高密度I/O「Axioline Smart Elements」がCC-Linkで使えるようになり、より多くの日本のPLCユーザーの皆様にメリットをご享受いただけます。
「Axioline Smart Elements」のNPNタイプのデジタル入力、出力他16種類のエレメントから自由に組み合わせて、CC-Linkバスカプラに接続したバックプレーンのスロットに挿し込むだけで、お客様の用途に合ったI/O局が完成します。信号線接続部が高密度なPush-in接続千鳥配列で、上下2種類15mm幅のスマートエレメントに最大32点までのI/O信号を接続可能です。
本製品と「Axioline Smart Elements」の組み合わせにより、I/Oシステム全体のサイズが大幅に削減され、制御盤内の省スペース化に大きく貢献します。また、「Axioline Fシリーズ」のI/Oモジュールも混在可能です。
フエニックス・コンタクトは、今後もお客様のニーズを先取りする革新的な製品ラインアップにより、省工数化、省スペース、デジタル化時代に対応するお客様のIoT化促進に貢献します。
■製品の特長:
・Axioline シリーズ用のCC-Linkバスカプラ、CC-Linkバージョン1.1対応、スレーブ(リモート デバイス局)
-最大拡張スロット数:16スロット(1~4局占有)
-リモート入出力RX/RY:最大112点(4局占有)
-リモートレジスタRWr/RWw:最大16点(4局占有)
-電源:24V DC、Push-inコネクタ
・Axioline Smart Elementsとの組み合わせで省スペース:4スロットの場合幅85mm、最大の16スロットの場合幅195mm
【Axioline Smart Elementsについて】
・高密度Push-in接続千鳥配列:上下2種類のスマートエレメント設置で、わずか15mm幅に最大32点のI/O信号接続が可能。
・スマートエレメント16種類:多くは設定不要なエレメント(デジタル入/出力、アナログ入/出力、温度抵抗体、カウンタ、エンコーダ、シリアル通信)から自由に組み合わせ。
・多くのエレメンツは設定が不要。
・バックプレーンモジュール2種類(4、6スロットタイプ)のスロット:多種のエレメントを挿し込むことで簡単に設置。
・Axioline F シリーズのI/Oモジュールとも混在可能。
■対応製品・型式:
・CC-Link バスカプラ
-C-AXL F BK CL (1213377)
【Axioline Smart Elements】
・スマートエレメント16種類:
-AXL SE DI16/1 NPN(1105559)
-AXL SE DO16/1 NPN(1105560)
-AXL SE AI4 I 4-20(1088062)
-AXL SE AO4 I 4-20(1088123)他
・バックプレーン2種類:
-AXL F BP SE4(1088135)-AXL F BP SE6(1088136)
■製品詳細URL:
・CC-Linkバスカプラ:
http://www.phoenixcontact.co.jp/cc-link_bus_coupler
・Axioline Smart Elements:
http://www.phoenixcontact.co.jp/axioline_se
