統合機器管理ソフトウェア PRM R4.03
最終更新日:2019/12/19
このページを印刷診断機能の強化でプラントの予知保全を支援
【PRM R4.03】は、プラントで使用されている大量の監視制御用機器や製造装置の情報を集中管理するソフトウェア。従来の「PRM R4.02」に、機器の劣化診断や使用状態を可視化するプラント設備効率改善ツール「InsightSuiteAE スターターエディション」を組み込んだほか、機器・設備診断システムとのインターフェース機能として「Interface Package for Generic System」を、パラメータ管理機能として「Device Parameter Audit」を、それぞれ追加。機器・設備の診断機能を強化により、事後保全から予知保全への移行を加速し、プラントの安全・安心の確保に貢献する。