製品ナビは、工業製品からエレクトロニクス、IT製品まで、探している製品が見つかります

CSS J1939データベース

株式会社シェルパ

最終更新日:2021/07/08

このページを印刷
  • CSS J1939データベース
データをデコードするための鍵として機能する
【SAE J1939 DBCファイル】は、生のJ1939データを人間が読める形式(km/h、%、degCなど)にスケーリングするための変換ルールを含むデータベース。「DBC」は、ほとんどのCANツールで使用されている標準のCANデータベースファイル形式。特に、シグナル(RPM、車両速度など)がどの「メッセージ」(CAN ID)に含まれているかについての詳細が記述されている。「J1939スタンダード」では、メッセージはParameter Group Number(PGN)と呼ばれ、シグナルはSuspect Parameter Numbers(SPN)と呼ばれている。さらに、「DBCファイル」には、シグナルの名前/記述/位置/長さ、およびそれらのオフセットとスケーリングの方法が含まれており、データをデコードするための鍵となる。

製品カタログ・資料

WiFi対応 CANバス データーロガー CANedge2
WiFi対応 CANバス データーロガー CANedge2

ファイル形式:pdf ファイルサイズ:1.42MB

CSS J1939データベースのお問い合わせ

お問い合わせはこちら
企業ロゴ

新着製品情報

企業基本情報

社名:
株式会社シェルパ
住所:
〒 222-0033
横浜市港北区新横浜2-5-4 京浜建物第2ビル
Web:
https://www.sherpa-tech.jp/develop/
TEL:
0454752701