スリム型スタッカー自動搬送ロボット
最終更新日:2024/11/27
このページを印刷スリムで小回り、複数の箱を機内に格納して移載
本製品は、工場・倉庫において、人でしか運べなかった狭い通路の搬送を自動化するケースハンドリングロボットACR。工場は多品種少量生産の流れの中、製造ラインが複雑化している。レイアウトの見直しを伴う生産工程の変更で十分な通路幅がとれない場合でも、狭い通路の両側の装置にアクセスでき、効率的なワークの出し入れを実現。また倉庫において、従来は人がピッキング作業を行っていた既存の棚をそのまま使って自動化することが可能。一般的なGTP製品のような専用の棚やケースに商品を入れ替える作業を必要とせず、通路両側の棚にそれぞれアクセスして搬送することが可能。