ネットワークマネージメントシステムサービス WarpLink SPS
最終更新日:2017/05/12
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- ◆ゼロコンフィグ
起動時にサーバから設定を取得してルータが動作する機能です。
・機器設定が不要なので、誰でも設置可能
・お客様での監視、管理不要なので、運用コスト削減を実現
管理者側のサーバで集中管理して、通信不可を検知した際はメールでお客様に配信するので、監視サーバの導入も不要です。
◆コンフィグテンプレート機能
コンフィグテンプレート機能は、LAN側IPアドレスやPPP接続アカウントなどの、拠点(サービスアダプタ)ごとに異なるパラメータを任意の変数として定義したコンフィグのテンプレートが作成できる機能です。
◆モニタリング(監視/統計情報)
パケットでルータを監視し、管理者へのメール通知やトラフィックデータ、CPU使用率、メモリ使用率のグラフを作成する機能を提供します。
◆WarpLink SPS サーバからのオペレーション
ping(疎通確認)、traceroute(経路確認)、reboot(再起動)、ステータス取得/クリア、任意コマンド実行が可能です。
◆WarpLink SPSの導入効果
(1)設計・設定
コンフィグテンプレート機能を用いて、設定を一括登録できます。
(2)現地接続・確認
技術者を現場に派遣することなく、設置し電源を投入するだけでWarpLink SPSからコンフィグがダウンロードされ、利用可能になります。
(3)監視・運用
WarpLink SPS のコントロールパネルから、機器の監視、設定変更ができます。
(4)保守
不具合が発生した機器を交換するだけで、運用を継続できます。
※ VPNルータ/IoTゲートウェイの購入から、WarpLink SPSによる「(1)設計・設定」、「(2)現地接続・確認」、「(3)監視・運用」、「(4)保守」のすべてを弊社にお任せいただき、安全にコストと手間の削減が可能です。
関連製品カタログ・資料
会社情報
インターネットのブロードバンド化やワイヤレス化が加速する中、
センチュリー・システムズ(株)
いろいろな物がネットワークにつなげられるようになりました。
人や物の多種多様な結びつきが拡大している中、
その一方でつなげたくても思うようにつなげられないものもたくさんあります。
私たちは通信機器開発メーカーとして、今まで培ってきたノウハウを生かし、
お客様が思い描く「もの」との結びつき、
ネットワークを実現していきたいと考えています。
これからも新たな「つなぐ」を創造し、
お客様のニーズや時流の変化にしっかり応えられる製品群
FutureNetシリーズを提供していきます。
〒 180-0022 武蔵野市境1-15-14 宍戸ビル
http://www.centurysys.co.jp/詳細はこちら
製品ご紹介
アクセスデバイス FutureNet AS-110
CANインターフェース搭載 IoTゲートウェイ FutureNet MA-S120/LC
省電力IoTゲートウェイ FutureNet MA-S120シリーズ
ギガビットVPNルータ FutureNet NXR-230/C
高機能モバイルルータ FutureNet AS-250/F-SC
ソフトウェアルータ FutureNet VXR-x64
中小規模ネットワーク向け認証サーバ FutureNet RA-830
J-ALERT一体型受信機 JARS-1000
10Gイーサネット/5G対応 VPNルータ FutureNet NXR-610X5G Rev2
小電力無線組込み製品 FutureNet XGシリーズ