NFBスキャン 高密度UAV LiDARセンサ RIEGL VUX-120-23
最終更新日:2024/01/10
このページを印刷仕様
用途 | ・コリドーマッピング:送電線、線路、パイプラインの検査 ・露天掘りの地形 ・都市環境の調査 ・考古学と文化遺産のドキュメンテーション ・農林業 |
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その他の情報
- ・最大2.4MHzのレーザーパルス繰り返しレート
・最大2,000,000点/秒の測定レート
・最大400ライン/秒のスキャンスピード
・最大720mの運用飛行高度
・視野角100°
・軽量・コンパクト(スキャナー約2kg)
・垂直構造物や狭い峡谷でも比類のない完全性なスキャンデータのための直下/前方/後方のNFBスキャン
・最先端のRIEGLテクノロジー: エコーデジタイゼーション、マルチターゲット測定機能、オンライン波形分析、マルティプルタイムアラウンド処理
・UAV(ドローン)や小型有人機への取り付けが可能
・INS / GNSS統合のための機械的および電気的インターフェース
・最大2台の外部カメラ用のインターフェース
・内部1テラバイトSSDメモリのスキャンデータストレージ
・取り外し可能なCFAST®メモリーカード
動画
製品カタログ・資料
- NFBスキャン 高密度UAV LiDARセンサ RIEGL VUX-120-23
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.88MB【RIEGL VUX-120-23】は、既存のUAV レーザースキャナー「VUX-120」の筐体はそのままに、性能がアップグレードされたモデル。軽量・コンパクトでありながらも、100°の広いFOVと、最大2.4MHzの非常に高速なデータ取得スピードを提供し、高点密度のコリドーマッピングアプリケーションに適している。測定ビームは、3つの異なる方向に連続してスキャンされ、直下、前方+10度、後方-10°が連続する。これにより、特に構造物の垂直面や狭い峡谷のような困難な環境で、データキャプチャにおいて完全性を備えたデータ取得が可能。スキャナーは、1TByteの内部データストレージ容量と取り外し可能なCFastカードを提供し、外部INS/GNSSシステム用のインターフェースと、最大2台の外部カメラを制御するためのインターフェースを備えている。UAS/UAV/RPAS、ジャイロコプターなどの小型有人飛行機だけでなく、ヘリコプターへもスムーズに統合できるが、プラットフォームとしてはスキャンラインの特性上、固定翼タイプが最適。IMU/GNSSシステムとインテグレーションされたVUX-SYS(VUX-120-23搭載タイプ)としても提供可能。
関連製品カタログ・資料
会社情報
リーグルジャパンはオーストリ-・RIEGL Laser Measurement System GmbH社との合弁会社で、日本総代理店リーグルジャパン株式会社として設立され、同社の2D・3Dレーザースキャナー及び距離・速度測定器を輸入販売し、その輸入業務・エンジニアリング及びアフターサービスを主たる業務としております。
リーグルジャパン(株)
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