消防用ハンディタイプ 赤外線サーモグラフィカメラ Kシリーズ
最終更新日:2020/04/23
このページを印刷堅牢性・防水性能・高耐久性ながら低価格を実現
【Kシリーズ】は、火災現場などの過酷な操作環境を想定して設計されたハンディタイプの赤外線サーモグラフィカメラ。2mの高さからコンクリートの床に落としても壊れない堅牢性に加え、保護構造IP67に適合した防水性能、最大+85℃の温度環境下での動作保証などの高い耐久性を実現し、火災現場での消防隊員の安全確保と被害者救済に威力を発揮する。また、メンテナンス不要の非冷却型マイクロボロメーター検出素子や、大きく明るい4インチディスプレイを搭載しながらも低価格で、機器上部に設置された3つの大きなボタンのみで操作できるため、消防隊員が手袋をはめたたま使用可能。製品は、鮮明な熱画像が得られる320×240ピクセルの高解像度モデル「FLIR K50」、240×180ピクセルの「FLIR K40」の2モデルをラインアップ。
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