紫外可視近赤外分光光度計 UH5700
最終更新日:2021/06/04
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- 紫外可視近赤外分光光度計 UH5700
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:3.14MB【UH5700】は、固体・液体試料に対して、紫外線波長領域から近赤外線波長領域まで幅広い測定波長範囲に対応している紫外可視近赤外分光光度計。新しいデータ処理ソフトウェアの採用により、快適な操作環境を実現。低光量測定時は自動でスリットが広くなり、高光量測定時はスリットが狭くなる連続可変スリットを近赤外波長域に採用、幅広い測定波長範囲190~3,300nmで低ノイズ測定を達成している。また、波長駆動にギヤドライブ方式を採用したことにより、約0.3~5,000nm/minと従来機と比較して紫外可視域の高速スキャンを実現。1nmのデータ間隔で測定する場合は、1,000nm/minで190~3,300nmの範囲の測定が約4分で行える。
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