磁気式ギア速度センサ FP16-50/FP12-50/FP12T-50
最終更新日:2017/02/21
このページを印刷ホール素子を使用、低速域でも安定して検出
【FP16-50/FP12-50/FP12T-50】は、2個のホール素子と磁石とアンプ回路を使用した磁気回転センサ。磁性体の検出歯車などの回転による磁気変化を電気信号に変換して、ロジック信号で出力。検出はホール素子を2個使用し、磁性体の近接による2個の磁気変化を電気信号にするため、発電型の電磁ピックアップとは異なり感応距離の差が少なく、設置が簡単。センサ検出面は、完全密閉型一体構造の金属ケースを採用。供給電源とほぼ同じ電位の電圧出力タイプで、フォトカプラを直接駆動できる。また、 2チャネルの差動出力で、両チャネル使用すれば平衡伝送が行える。ケーブル直出し方式を採用。5~15Vの広い電源電圧範囲で使用可能。
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