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製品カタログ・資料
- 紙おむつ、感染性医療廃棄物、水分の多いごみを乾燥、減量、滅菌が可能で産廃ごみ処理コストを大幅に削減可能なごみ乾燥処理装置メルトキングMDシリーズ
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.99MB医療用メルトキングMDシリーズは、医療廃棄物、紙おむつ、生ごみ、水分の多い廃棄物、重要書類を乾燥/減容/滅菌処理し、ダイオキシンを排出せず、処理物を最大1/50に減量する事が可能 紙おむつ、医療ごみ、ガーゼ等をメルトキングの減量室の酸素を遮断して間接加熱し乾燥させ、大幅な減量を実現。減量率は、処理物の種類や含水率により異なるが最大98%の減量が可能。例えば、残飯は1/10。間接加熱によりダストの飛散が無く、焼却しないため、ダイオキシンが発生しない環境に優しいシステム。特許取得済の脱臭技術により、加熱中の臭気を大幅に削減し駆動音も静か。産業廃棄物として管理、処理するための大きな費用を、大幅削減する事が可能で非常に経済的。例えば、病院等で発生する医療廃棄物は、キロ当たり500円前後の医療産業廃棄物として高額なコストが掛かりますが、メルトキングで乾燥すると約10分の1の容量の「一般ごみ」に変わり、キロ当たり10円になるため非常に大きなコスト削減が可能。産廃業者に契約を断る事も無く継続した廃棄が可能で安心。重要書類等の処理にも使用可能で、施設内にて処理する事により、機密情報や個人情報の漏えいを防ぐ事が可能。減量室と脱臭室は共に2重構造となっており、高い安全性を確保。減量室内の処理温度は、雰囲気温度180℃前後と低く、酸化反応も無いため、装置が長持ち。感振装置付きで、緊急時に対応し安心。本来、産業廃棄物として管理、処理するため大きな費用が発生していますが、導入する事により、処理コストを大幅に削減する事が可能となり、非常に経済的。 現在、日本全国の多くの病院、老人介護施設、リハビリテーションセンター等がメルトキングを導入し、ごみ処理コスト削減をしております。ご希望が有れば、製造メーカーでのデモ、テストを行う事が可能です。また、メルトキングを導入した東京の病院を見学する事も可能です。ご連絡をお待ちしております。