オンボードプログラミング
最終更新日:2017/05/08
このページを印刷フラッシュマイコンへのプログラミングとICT・BST・FCTの検査を一工程で実施
本製品は、実装基板の電源・GND間のショートなど、実装不良がないことを確認できた基板に対してのみ書き込みを行う書込み機は各種メーカに対応できる汎用タイプで、機種ごとに機器を変更する必要がない。検査・書込の一元管理が行え、時間と手間が省け、信頼性も向上。また、横河ディジタルコンピュータ社製「MegaNETIMPRESS」や「G-NETIMPRESS多面取りPCB用マルチチャネルオンボードプログラマ」を搭載すれば、最大8台のフラッシュマイコンにプログラムすることができる。 さらに、同社が長年取り扱っているICT(CheckSum社製MDA)、BST(Corelis社製JTAGテストツール)および同社開発のFCTを組み合わせ、顧客仕様に基づいた「統合管理ソフトウエア」によるコントロールが可能。