大容量直流電子負荷装置 34000Cシリーズ
最終更新日:2021/04/09
このページを印刷大幅なダウンサイジングで19インチシステムラックへの設置を実現
【34000Cシリーズ】は、従来の「34000Aシリーズ」と同様のマスタースレーブ機能を搭載し、CC、CR、CV、CP、ダイナミックモードに対して大容量での過渡応答試験(ダイナミックモード)や充電器評価試験(CVモード)など、幅広い試験が可能な直流電子負荷装置。従来品と比べ、幅600mmから19インチラックサイズ(440mm)へダウンサイジングし、電子負荷容量単位を5kWから6kWへ拡張。1台で2000Aまで負荷電流にシンクが可能なモデルと、定格電圧が1200Vまで対応したモデルをラインアップ。同一モデルによる並列最大8台・最大電力192kWの大容量を実現。