ジャケットヒーター
最終更新日:2014/02/01
このページを印刷省エネで保温性能が高く、表面が熱くならない
【ジャケットドラムヒーター】は、ドラム缶全体を包み込むことで放熱を最小限におさえ、加熱・保温が可能な装置。ハンドヒーターと比べて電源オフ時の温度低下が低いうえ、保温(60℃)時において、ハンドヒーターは時間が経過するとヒーターより低い場所の温度が低下してしまうのに対し、本ヒーターは時間が経過してもドラム缶内の温度をほぼ一定に保つことができる。柔軟性が高く、5kgと軽量のため取り扱いが容易。また、表面に熱が伝わらない構造のため安全で、安心して使用できる。電圧:220V、電力:1100W。応用範囲が広く、工業用設備・実験研究用設備などさまざまな分野の設備で使用可能。