撥水コート
最終更新日:2014/02/01
このページを印刷自動車のフロントガラスなどに最適
日本真空科学研究所では、真空中で薬品を蒸発させる「真空蒸着法」により製膜する撥水コート処理を行っている。非常に耐久性が高く、雨滴などが付着しても視認性が確保できるため、自動車のフロントガラスなどに広く用いられている。無加熱製膜のため、ガラスだけでなくプラスチックなどにも製膜でき、ARコート(反射防止膜)と撥水コートの機能を併せ持つ撥水ARコートも対応可能。
最終更新日:2014/02/01
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