クロロフィルaセンサ
最終更新日:2018/07/27
このページを印刷薬品処理が不要で、リアルタイムの測定が可能
【クロロフィルaセンサ】は、直接投入型の蛍光光度測定方式で、薬品処理が不要。そのため、リアルタイムの測定が可能で、ワイパー式自動洗浄装置によって常に安定した測定が続けられる。測定範囲は0.0〜200.0μg/L。クロロフィルa濃度とは、植物プランクトン量の指標で、この濃度は、富栄養化を把握する上で重要。富栄養化の決定的な要因はリンで、この全リン濃度とは、高い相関性がある。
最終更新日:2018/07/27
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