発熱監視用絶縁端子タイ サーモタイ
最終更新日:2024/09/17
このページを印刷3ステップの簡単装着、圧着端子部の異常発熱を目視で確認
【サーモタイ】は、圧着端子部の異常発熱を目視で確認できる絶縁端子タイ。トヨタ自動車社と共同で開発。既設電気端子へ電線加工を施さず容易に取付けられ、結束バンドで確実に締め付けるため、脱落の心配もない。使用温度範囲:-5~+90℃。「MTT」は設定値以上になると変色して発熱を知らせ、発熱が終息すると元の色に戻り再度監視可能な状態になる可逆タイプ。「STT」はMTTと同様に発熱すると変色するが、発熱が終息しても元の色に戻らず、発熱の履歴を残すメモリータイプ。「MTT」は4(または6)色、「STT」は赤・黒2色を展開。いずれも適用電線サイズを豊富に用意している。
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製品カタログ・資料
- 安全・安心ソリューション「サーモシリーズ」
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.86MBシステックとトヨタ自動車社が共同で開発した、見える安全サーサーモシリーズ「サーモキャップ」「サーモタイ」。 圧着端子部の発熱を目視でチェック。 測定器や触手での点検が不要に。 圧着端子部の発熱を、見るだけで素早く・安全に発見できる