複合加工機 NT6600 DCG
最終更新日:2014/02/01
このページを印刷最大加工長さ6mのワークに対応
【NT6600 DCG】は、剛性を追求した新構造体に独自技術、DCG(重心駆動)、DDM(ダイレクト・ドライブ方式モータ)、ORC(オクタゴナルラム)を最適な形で融合させることで、高速・高精度な加工を実現した複合加工機。NTシリーズの優れた能力を継承しつつ、大物ワーク向けに開発、最大加工長さ6,076mm、最大加工径φ1,070mm、Y軸移動量660mmとし、航空機部品や建機部品、自動車部品など、あらゆる産業の大物ワークに対応。また、Z軸早送り速度32m/min、工具交換時間10秒以内を達成。大物ワークの高速・高精度加工に貢献するオプションとして、先端ATCに対応するロングボーリングバーや最大3基(心間3000、4000は2基)の振れ止めを用意している。