ディスプレイ用光接合材 OP2012/2131/2431
最終更新日:2014/02/01
このページを印刷衝撃吸収性能が高くディスプレイパネルを保護
【OP2012/2131/2431】は、ボイドが出にくく、真空プロセスにも対応したディスプレイ用光接合材。広い温度範囲で安定した粘度を有し、塗布作業性に優れる。黄変性が小さく、長時間優れた解像度を提供可能。UV硬化性にも優れ、線膨張係数が非常に小さく大型パネルへの使用にも適している。OP2012は2液熱硬化タイプで、粘度0.8Pa.s、硬化後の硬さ(Type E)は25、硬化収縮率0.6%未満。OP2131/2431は1液UV硬化タイプで、粘度2.3/17.0Pa.s、硬化後の硬さ(Type E)は24、硬化収縮率0.2%未満。いずれもTgは−120。