基板加工機 LPKF ProtoMat E34/E44
最終更新日:2018/10/11
このページを印刷小型ながら高性能、操作が容易で教育現場に最適
【LPKF ProtoMat E34/E44】は、小型でありながら高性能で、かつ操作が容易な基板加工機。「LPKF ProtoMatシリーズ」の低価格モデル。「LPKF ProtoMat E34」は30,000rpm、「LPKF ProtoMat E44」は40,000rpmという基板加工に充分なスピンドル回転数を発揮し、上位機種の高速加工システム「ProtoMat Sシリーズ」と同レベルで加工が可能。「LPKF ProtoMat E44」に搭載されているカメラは、配線加工用溝幅を精密に計測するため加工溝幅を簡単に調整でき、位置決め穴やマークの位置を認識し、その位置に加工データを合わせて精密に基板を加工する。教育現場や電子回路実習室で威力を発揮する。
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製品カタログ・資料
- 教育現場に最適な基板加工機 LPKF ProtoMat E34/E44
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.37MBLPKF ProtoMat Eシリーズは世界でもっとも販売されている基板加工機LPKF ProtoMatシリーズの低価格モデルです。ProtoMat Eシリーズは片面・両面基板の回路作成、基板の穴あけまた基板の外形加工を可能とします。LPKF ProtoMat E34 は30 000 rpm、LPKF ProtoMat E44 は40 000 rpmと基板加工に充分なスピンドル回転数を持っており、両機種とも最高移動速度は100 mm/sです。ドリルは手動交換タイプですが、ドリルの高さ調整はマイクロメータで精密に行えます。両面加工時の位置合わせも重要です。E44ではカメラが位置決め穴やマークの位置を認識し、その位置に加工データを合わせて精密に基板を加工します。