パルスレンジ技術(PRT)利用レーザ距離測定センサ VDMシリーズ
最終更新日:2014/04/10
このページを印刷精度と安定性の向上を両立、外来光干渉による影響が少ない
【VDMシリーズ】は、PRT技術という直接距離測定方法を利用し、光学的に飛躍的な優位性を持ったレーザ距離測定センサ。データ収集は毎秒250,000回にも達し、データプロセスの収集データが増えたため、一層高い測定の繰返し精度が確保できる。外来光干渉防止能力は100000Lux.になり、外来光干渉による影響が少なく、動作の安定性を確保する。バックグランドサプレッション機能により、測定範囲外の対象物の誤検出を防止する。PRT技術の採用により、出力値はターゲットからの反射光のみを表示し、検出体の色や材質の影響を最小限に抑えることが可能。センサ内部のエレクトロニクスはより大きい動作温度範囲に適応することが可能で、同時に測定値の環境温度による影響を最小限に抑えることができる。
その他の情報
- VDM シリーズ・ラインナップ
・VDM28:中距離&光スポット径が小さい
・VDM35:中距離&中精度
・VDM70:長距離& 中精度
・VDM100:長距離&高精度
・VDM54:短距離&大きめの光スポット
関連製品カタログ・資料
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