製品カタログ・資料
- 波形判定器 MR8730／MR8731
ファイル形式：pdf ファイルサイズ：3.71MB【MR8730／MR8731】は、検査対象の良否を波形で判定する記録計。MR8730はアナログ1ch(入力-本体間絶縁)、MR8731はアナログ2ch(入力-本体間、入力間絶縁)。 従来機に比べ輝度約4倍、視野角約3倍の液晶を採用し、視認性を向上した。良品の基準エリアと波形で比較、また数値演算による判定も行えるほか、目視検査などの検査工程を自動化でき、データ保存も可能。従来機とのファイル形式に互換性を持たせているため、保存した設定条件／測定データ／判定エリアを相互に読み書きして使用できる。またMR8731はX-Y波形判定と、チャネル毎別々の基準エリアで独立判定が可能。 主な仕様は以下の通り。 (1)測定レンジ(10 DIVフルスケール)：100mV〜5V／DIV、6レンジ (2)時間軸：100μs〜5min／DIV、20レンジ、外部サンプリング可能、サンプリング周期はレンジの1／100 (3)メモリ容量：12bit×50kワード (4)外部記憶装置：PCカードTYPE IIスロット2GBまで、フラッシュATA (5)PCインタフェース：RS-232C、LAN(10BASE-T)
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(1)測定レンジ(10 DIVフルスケール):100mV〜5V/DIV、6レンジ
(2)時間軸:100μs〜5min/DIV、20レンジ、外部サンプリング可能、サンプリング周期はレンジの1/100
(3)メモリ容量:12bit×50kワード
(4)外部記憶装置:PCカードTYPE IIスロット2GBまで、フラッシュATA
(5)PCインタフェース:RS-232C、LAN(10BASE-T)
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