【R6シリーズ】は、スプリング式端子、ねじ端子、ユーロ端子の3タイプから端子を選択できるため、僅かなスペースを最大限に有効利用でき、比較的点数が少なく信号の入力、出力が混在するアプリケーションに最適な超小形組合せ方式のリモートI/O。取付ベースは横方向に8台ずつ増設でき、小形ながら通信カード、電源カード、入力・出力カードの組合せが自在。また、端子台は3種類をラインアップし、信頼性の高い2重ばね構造のスプリング式端子接続形の「R6S」、セルフアップ式ねじ端子を採用したねじ端子接続形「R6N」に加え、棒圧着または単線に適した欧米で一般的なユーロ端子接続形「R6D」から選択可能。