レーザー測定システム校正サービス

校正対象機種
- XL-80 & ML10 レーザー光源ユニット
- XC-80 & EC10 環境補正ユニット(温度センサー、物体温度センサーを含む)
- XR20-W & RX10 角度割出しユニット
- XM-60 & XM-600 マルチアクシスキャリブレータ
レニショーは1年から3年の校正間隔を推奨します。
校正とは測定機器の精度を、標準器と比べて確認することを指します。校正の周期は、ISO9001では「定められた間隔又は使用前に、国際又は国家計量標準にトレース可能な計量標準に照らして校正又は検証する」となっており、校正周期については定められていません。しかし、校正はISO9001の要求を満たすためだけでなく、品質・精度の確保と機器自体の保全のために必要となります。なぜなら、レニショーの計測システムは精密機器です。
システムを十分に保守していても、機械部品が摩耗し、電気部品が不安定になることで測定精度に影響がおよび、必要な精度が得られなくなる可能性があります。
その測定値は自信をもって保証できると言えるでしょうか?

推奨する校正周期
- XL-80 & ML10 レーザー光源ユニット - 3 年毎を推奨
- XC-80 & EC10 環境補正ユニット - 1 年毎を推奨
- XR20-W & RX10 角度割出ユニット - 3 年毎を推奨
- XM60 & XM-600 マルチアクシスキャリブレータ - 2 年毎を推奨
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