累計300社導入のソフトウェア開発を支援するトレーサビリティ管理ツール「microTRACER」の新バージョンを発売開始
株式会社DTSインサイト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 浅見 伊佐夫)は、ソフトウェア開発におけるトレーサビリティ管理ツール「microTRACER」の新バージョンを2025年8月18日にリリースすることをお知らせいたします。
「microTRACER」は、各種開発ツールを横断した開発プロセス全体のトレーサビリティの構築、可視化を実現するツールです。
今回のバージョンアップでは、以下の特徴を備えています。
●UIの改善および操作性の向上
ユーザーインターフェースを刷新し、初めてご利用になる方でも直感的に操作できる環境を実現いたしました。
さらに、1画面上で複数の情報を同時に確認・比較できるようになり、作業の利便性を大幅に向上しております。
これにより習熟時間を短縮し、開発現場の生産性向上に貢献いたします。
●トレーサビリティ管理・分析に対する工数削減
利用頻度の高い設定内容をプリセットとして保存できる機能を追加いたしました。 これにより、トレーサビリティの管理・分析にかかる時間を大幅に短縮し、プロジェクト全体の生産性向上に貢献いたします。
当社は、本製品を通じてソフトウェア開発プロジェクトの品質向上と効率化に貢献してまいります。お客様からのフィードバックをいただきながら、より使いやすいサービスや新たな機能の継続的な開発に努めてまいります。
≪microTRACERの概要≫
microTRACERはソフトウェア開発におけるトレーサビリティ管理を支援するツールです。
様々な開発ツールとの連携を行い、開発プロセス全体のトレーサビリティの可視化・一元管理を行うことが可能です。
これにより、品質管理や影響範囲の分析を迅速かつ正確に実施行うことが可能です。
さらに、ISO26262、Automotive-SPICE、IEC62304といった各種規格への対応も支援しており、品質向上や開発の手戻り防止といった多様な場面でご活用いただいております。
microTRACER製品ページ
