サイレックス・テクノロジー、MVDSの性能向上を実施
2008/12/03
サイレックス・テクノロジー株式会社
サイレックス・テクノロジー株式会社(本社:京都府精華町、代表執行役社長:デヴィッド スミス、以下 サイレックス)は、既存の無線ネットワーク技術を利用して、離れたところにある複数のディスプレイへ高精細な動画を伝送することができる機器、マルチキャスト・ビデオ・ディストリビューション・システム(Multicast Video Distribution System、以下MVDS)の性能向上のためのバージョンアップを行います。
今回のバージョンアップにより、ネットワークを経由して遠隔地からMVDSの設定やネットワークステータスの取得だけではなく、その先に接続されているディスプレイの輝度や音量などの変更/調整、そのディスプレイのステータス取得が可能になりました。
また、最大30fpsのフレームレートに対応など画質面での向上もはかりました。
今回のバージョンアップにより、ネットワークを経由して遠隔地からMVDSの設定やネットワークステータスの取得だけではなく、その先に接続されているディスプレイの輝度や音量などの変更/調整、そのディスプレイのステータス取得が可能になりました。
また、最大30fpsのフレームレートに対応など画質面での向上もはかりました。