サイレックス・テクノロジー、MVDSの次世代機種をデジタルサイネージジャパン2009にて発表
2009/06/08
サイレックス・テクノロジー株式会社
サイレックス・テクノロジー株式会社(本社:京都府精華町、社長:デビッド・スミス、以下サイレックス)は、既存の無線ネットワーク技術を利用して、離れたところにある複数のディスプレイへ高精細な動画を伝送することができる機器、マルチキャスト・ビデオ・ディストリビューション・システム(Multicast Video Distribution System、以下MVDS)の次世代機種を6月10日(水)〜6月12日(金)の間、幕張メッセで開催される「デジタルサイネージジャパン2009」にて発表します。
MVDSの次世代機種「X-2T」、「X-2R」はデジタルサイネージ用ディスプレイで要望の高い1360×768ピクセルを始め、複数の解像度に対応しました。これによりディスプレイや映像機器へ接続する際の自由度が広がり、様々なシーンでご活用いただけます。製品の出荷は6月下旬を予定しています。
サイズも体積比で約50%まで小型化を実現してディスプレイ背面などの取り付けも容易になりました。
また、MVDSの利便性を向上させる為の周辺機器として、遠隔管理ソフト「MVDS Manager/Agent」およびワイヤレスブリッジ「BR-1」を同時に発表いたします。
遠隔管理ソフト「MVDS Manager/Agent」は各拠点にあるMVDSを一括で管理することが出来ます。単にステータスを確認するだけではなくログ情報の取得やMVDSに接続されたディスプレイの制御も遠隔から行うことが可能になります。
サイレックスはこれらの製品を実際に見ていただく為に、6月10日(水)〜6月12日(金)に幕張メッセにて開催される「デジタルサイネージジャパン2009」(小間番号:6E13)にてデモを行います。
会場ではロケーションフリーデジタルサイネージとしてMVDSと、シンプルデジタルサイネージとして先日発表したNetwork Display Adaptorの2種類の製品をご体験いただけます。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
MVDSの次世代機種「X-2T」、「X-2R」はデジタルサイネージ用ディスプレイで要望の高い1360×768ピクセルを始め、複数の解像度に対応しました。これによりディスプレイや映像機器へ接続する際の自由度が広がり、様々なシーンでご活用いただけます。製品の出荷は6月下旬を予定しています。
サイズも体積比で約50%まで小型化を実現してディスプレイ背面などの取り付けも容易になりました。
また、MVDSの利便性を向上させる為の周辺機器として、遠隔管理ソフト「MVDS Manager/Agent」およびワイヤレスブリッジ「BR-1」を同時に発表いたします。
遠隔管理ソフト「MVDS Manager/Agent」は各拠点にあるMVDSを一括で管理することが出来ます。単にステータスを確認するだけではなくログ情報の取得やMVDSに接続されたディスプレイの制御も遠隔から行うことが可能になります。
サイレックスはこれらの製品を実際に見ていただく為に、6月10日(水)〜6月12日(金)に幕張メッセにて開催される「デジタルサイネージジャパン2009」(小間番号:6E13)にてデモを行います。
会場ではロケーションフリーデジタルサイネージとしてMVDSと、シンプルデジタルサイネージとして先日発表したNetwork Display Adaptorの2種類の製品をご体験いただけます。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
