サイレックス・テクノロジー、デバイスサーバの新製品を発売開始
2010/01/27
サイレックス・テクノロジー株式会社
┌────────────────────────────────┐
サイレックス・テクノロジー、デバイスサーバの新製品を発売開始
〜仮想化技術でRS-232C機器をネットワーク化。
ワイヤレスM2Mコンセプトでの利用も可能〜
└────────────────────────────────┘
サイレックス・テクノロジー株式会社(本社:京都府精華町、社長:デビット
スミス 以下サイレックス)は、RS-232C機器をネットワークで利用できる、シリアルデバイスサーバの新製品『無線LAN、有線LAN対応 シリアルデバイスサーバSX-520-1035』を2010年2月1日より販売開始します。
SX-520-1035は医療機器、計測器、産業用ディスプレイなど、さまざまなRS-232Cシリアルインタフェース搭載機器のネットワーク対応を可能にします。サイレックスのシリアル仮想化技術を利用することにより、シリアルデバイスサーバを使ってLAN接続したRS-232C機器を、あたかもPCにシリアルケーブルで接続しているように利用できます。また、「eCable Mode」を搭載しており、RS-232C機器同士をPCレスで接続できます。これにより、市場で認知されてきたM2M(Machine-to-Machine)やワイヤレスM2MをFA、計測、医療といった分野で実現することが可能になります。
■SX-520-1035の特徴:http://www.silex.jp/products/serialdeviceserver/sx5201035.html?pr=100122_np
・サイレックスの仮想化技術を利用するためのアプリケーションソフトウェア
『SX Virtual Link』に対応したことにより、シリアルデバイスサーバに接続したネットワーク上の任意のRS-232C機器をパソコンからリモートでRS-232C接続できるようになります。
・RS-232Cシリアルインタフェースを無線LAN、有線LANに変換することが可能です。
・便利なRS-232C機器接続管理ツール「SX Virtual Link for Serial Device
Server」標準添付。
・「eCable Mode」搭載により、PCレスでRS-232C機器同士を接続することも可能です。
■開発者及びシステムインテグレータの方へ
各種OEMやカスタマイズのご要望にお答えいたします。詳しくは弊社ホームページまで。
■製品の仕様
型番:SX-520-1035
ネットワークインタフェース:
10BASE-T/100BASE-TX(自動認識)、IEEE802.11b/g
デバイスインタフェース:RS-232CシリアルI/F
対応OS:Windows Vista、Windows XP、Windows 2000、Windows Server 2008、Windows Server 2003
対応プロトコル:TCP/IP
外形寸法 W:125.8 mm×D:75.2 mm×H:24.1mm
(取り付け金具、シリアルポート、アンテナ部分は除く)
重量:335g(本体のみ)
■環境条件
保存環境条件:保存温度:-20°C〜+70°C保存、湿度:10%〜90%(結露なきこと)
動作環境条件:動作温度:0°C〜+50°C、動作湿度:10%〜90%(結露なきこと)
電源:ACアダプタ AC100-240V 50/60Hz、本体消費電流 5V 600mA
適合規格:VCCI class-B、FCC class-B、CE IP40
同梱物:本体、ACアダプタ、CD-ROM(設定ユーティリティ、マニュアル)、セットアップガイド
標準価格:26,000円(税別)
◆シリアルデバイスサーバとは
RS-232Cシリアルインタフェース搭載機器を簡単にネットワーク対応させることができる、シリアル仮想化技術を利用するためのネットワーク機器です。サイレックスのシリアル仮想化技術は、ラベルプリンタや計測器、産業用ディスプレイ、医療機器などの様々なRS-232C機器が、ネットワーク上で、あたかもシリアルケーブルをつないでいるかのように利用できる技術です。これにより、複数人でRS-232C機器を共有したり、RS-232C機器を離れた場所に設置して利用することができます。
◆SX Virtual Link for Serial Device Serverとは
シリアル仮想化技術を利用するためのアプリケーションソフトです。
SX Virtual Link for Serial Device Serverを利用することで、シリアルデバイスサーバに接続したネットワーク上の任意のRS-232C機器を、パソコンからリモートでシリアル接続できるようになります。
■サイレックス・テクノロジーについて: http://www.silex.jp/index.html?pr=100122_np
サイレックス・テクノロジー株式会社(本社:京都府)は、ネットワーキングテクノロジーを核としたソリューション事業を展開しております。世界シェアNo.1のLAN対応プリントサーバで培った技術を土台とし、様々な機器のネットワーク化に対応、得意とするワイヤレス・組込み技術をモジュール製品の開発に活かし、Embedded市場を開拓しています。日本、アメリカ、ドイツ、中国の4カ国にネットワーク事業(Connectivity & Wireless Solution)、バイオメトリクス事業(Biometrics Authentication Solution)のマーケティング、開発の体制を整えています。グローバルな事業展開を進める一方で、品質基準を厳格に保つため、設計から製造まで一貫生産体制を築いています。当社はJASDAQ(6679)に上場しています。
【本プレスリリースに関するお問合せ先】
■サイレックス・テクノロジー株式会社
PR担当窓口:事業支援グループ 池本
E-mail:press@silex.jp
Tel.03-3455-2131
Fax.03-3455-5343
記載された社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。
サイレックス・テクノロジー、デバイスサーバの新製品を発売開始
〜仮想化技術でRS-232C機器をネットワーク化。
ワイヤレスM2Mコンセプトでの利用も可能〜
└────────────────────────────────┘
サイレックス・テクノロジー株式会社(本社:京都府精華町、社長:デビット
スミス 以下サイレックス)は、RS-232C機器をネットワークで利用できる、シリアルデバイスサーバの新製品『無線LAN、有線LAN対応 シリアルデバイスサーバSX-520-1035』を2010年2月1日より販売開始します。
SX-520-1035は医療機器、計測器、産業用ディスプレイなど、さまざまなRS-232Cシリアルインタフェース搭載機器のネットワーク対応を可能にします。サイレックスのシリアル仮想化技術を利用することにより、シリアルデバイスサーバを使ってLAN接続したRS-232C機器を、あたかもPCにシリアルケーブルで接続しているように利用できます。また、「eCable Mode」を搭載しており、RS-232C機器同士をPCレスで接続できます。これにより、市場で認知されてきたM2M(Machine-to-Machine)やワイヤレスM2MをFA、計測、医療といった分野で実現することが可能になります。
■SX-520-1035の特徴:http://www.silex.jp/products/serialdeviceserver/sx5201035.html?pr=100122_np
・サイレックスの仮想化技術を利用するためのアプリケーションソフトウェア
『SX Virtual Link』に対応したことにより、シリアルデバイスサーバに接続したネットワーク上の任意のRS-232C機器をパソコンからリモートでRS-232C接続できるようになります。
・RS-232Cシリアルインタフェースを無線LAN、有線LANに変換することが可能です。
・便利なRS-232C機器接続管理ツール「SX Virtual Link for Serial Device
Server」標準添付。
・「eCable Mode」搭載により、PCレスでRS-232C機器同士を接続することも可能です。
■開発者及びシステムインテグレータの方へ
各種OEMやカスタマイズのご要望にお答えいたします。詳しくは弊社ホームページまで。
■製品の仕様
型番:SX-520-1035
ネットワークインタフェース:
10BASE-T/100BASE-TX(自動認識)、IEEE802.11b/g
デバイスインタフェース:RS-232CシリアルI/F
対応OS:Windows Vista、Windows XP、Windows 2000、Windows Server 2008、Windows Server 2003
対応プロトコル:TCP/IP
外形寸法 W:125.8 mm×D:75.2 mm×H:24.1mm
(取り付け金具、シリアルポート、アンテナ部分は除く)
重量:335g(本体のみ)
■環境条件
保存環境条件:保存温度:-20°C〜+70°C保存、湿度:10%〜90%(結露なきこと)
動作環境条件:動作温度:0°C〜+50°C、動作湿度:10%〜90%(結露なきこと)
電源:ACアダプタ AC100-240V 50/60Hz、本体消費電流 5V 600mA
適合規格:VCCI class-B、FCC class-B、CE IP40
同梱物:本体、ACアダプタ、CD-ROM(設定ユーティリティ、マニュアル)、セットアップガイド
標準価格:26,000円(税別)
◆シリアルデバイスサーバとは
RS-232Cシリアルインタフェース搭載機器を簡単にネットワーク対応させることができる、シリアル仮想化技術を利用するためのネットワーク機器です。サイレックスのシリアル仮想化技術は、ラベルプリンタや計測器、産業用ディスプレイ、医療機器などの様々なRS-232C機器が、ネットワーク上で、あたかもシリアルケーブルをつないでいるかのように利用できる技術です。これにより、複数人でRS-232C機器を共有したり、RS-232C機器を離れた場所に設置して利用することができます。
◆SX Virtual Link for Serial Device Serverとは
シリアル仮想化技術を利用するためのアプリケーションソフトです。
SX Virtual Link for Serial Device Serverを利用することで、シリアルデバイスサーバに接続したネットワーク上の任意のRS-232C機器を、パソコンからリモートでシリアル接続できるようになります。
■サイレックス・テクノロジーについて: http://www.silex.jp/index.html?pr=100122_np
サイレックス・テクノロジー株式会社(本社:京都府)は、ネットワーキングテクノロジーを核としたソリューション事業を展開しております。世界シェアNo.1のLAN対応プリントサーバで培った技術を土台とし、様々な機器のネットワーク化に対応、得意とするワイヤレス・組込み技術をモジュール製品の開発に活かし、Embedded市場を開拓しています。日本、アメリカ、ドイツ、中国の4カ国にネットワーク事業(Connectivity & Wireless Solution)、バイオメトリクス事業(Biometrics Authentication Solution)のマーケティング、開発の体制を整えています。グローバルな事業展開を進める一方で、品質基準を厳格に保つため、設計から製造まで一貫生産体制を築いています。当社はJASDAQ(6679)に上場しています。
【本プレスリリースに関するお問合せ先】
■サイレックス・テクノロジー株式会社
PR担当窓口:事業支援グループ 池本
E-mail:press@silex.jp
Tel.03-3455-2131
Fax.03-3455-5343
記載された社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。
