サイレックス・テクノロジー、ワイヤレスで動画と音声を送信する新製品を発売 〜マルチ解像度・DVIインターフェースの対応でさらに利便性が向上〜
2010/03/25
サイレックス・テクノロジー株式会社
サイレックス・テクノロジー株式会社(本社:京都府精華町、代表執行役社長
デヴィッド スミス、以下 サイレックス)は、既存の無線ネットワーク技術を利用して、離れたところにある複数のディスプレイへ高精細な動画を伝送することができる機器、マルチキャスト・ビデオ・ディストリビューション・システム(Multicast Video Distribution System、以下 MVDS)の次世代機種を4月1日(木)に発売いたします。
MVDSの次世代機種「X-2T」、「X-2R」は、640x480から1280x1024 まで幅広い解像度に対応、さらにビデオインターフェースにはDVI-Iポートをサポートしました。これによりディスプレイや映像機器へ接続する際の自由度が広がり、マルチモニタを利用した会議システムやデジタルサイネージなど様々なシーンでご活用いただけます。また、屋外でもIEEE802.11a環境を利用頂けるよう5GHz帯域でW56のチャネルに対応したアクセスポイントもサポートしています。サイズも体積比で約50%まで小型化を実現してディスプレイ背面などの取り付けも容易になりました。さらに、屋外用アンテナ、各種取り付け金具、リモコンなどオプションも充実いたしました。
また、MVDSの利便性を向上させる為の周辺機器として、ワイヤレスブリッジ
「BR-1」(オプション)をご利用頂けます。
ワイヤレスブリッジ「BR-1」は、設置環境によってMVDSの送信機と受信機間に障害物等があり、安定的な無線通信経路が確保出来ない場合にご活用いただけます。
MVDS送信機から有線LANケーブルで無線の見通し距離を確保できる場所まで延長し、その先にBR-1を接続することにより、より安定した無線通信を行うことが出来ます。
MVDS X-2T(送信機):98,000円(税抜き)
MVDS X-2R(受信機):80,000円(税抜き)
MVDS BR-1(ワイヤレスブリッジ):19,800円(税抜き)
■サイレックス・テクノロジーについて
サイレックス・テクノロジー株式会社(本社:京都府)は、機器をネットワークにつなげるハードウェア・ソフトウェアの技術を核とした研究開発型企業です。世界シェアNo.1のLAN対応プリントサーバで培ったネットワーク技術を使って、機器メーカへ、有線・無線LAN関連機能の組込みや、ネットワークを使ったシステムの提案をしています。日本、アメリカ、ドイツ、中国の4カ国にマーケティング・開発の体制を整え、グローバルな事業展開を進める一方で、品質基準を厳格に保つため、設計から製造まで一貫生産体制を築いています。当社はJASDAQ(6679)に上場しています。
・記載された社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
サイレックス・テクノロジー株式会社
PR担当窓口: 業務支援グループ
Tel:03-3455-2131
Fax:03-3455-5343
E-mail:press@silex.jp
デヴィッド スミス、以下 サイレックス)は、既存の無線ネットワーク技術を利用して、離れたところにある複数のディスプレイへ高精細な動画を伝送することができる機器、マルチキャスト・ビデオ・ディストリビューション・システム(Multicast Video Distribution System、以下 MVDS)の次世代機種を4月1日(木)に発売いたします。
MVDSの次世代機種「X-2T」、「X-2R」は、640x480から1280x1024 まで幅広い解像度に対応、さらにビデオインターフェースにはDVI-Iポートをサポートしました。これによりディスプレイや映像機器へ接続する際の自由度が広がり、マルチモニタを利用した会議システムやデジタルサイネージなど様々なシーンでご活用いただけます。また、屋外でもIEEE802.11a環境を利用頂けるよう5GHz帯域でW56のチャネルに対応したアクセスポイントもサポートしています。サイズも体積比で約50%まで小型化を実現してディスプレイ背面などの取り付けも容易になりました。さらに、屋外用アンテナ、各種取り付け金具、リモコンなどオプションも充実いたしました。
また、MVDSの利便性を向上させる為の周辺機器として、ワイヤレスブリッジ
「BR-1」(オプション)をご利用頂けます。
ワイヤレスブリッジ「BR-1」は、設置環境によってMVDSの送信機と受信機間に障害物等があり、安定的な無線通信経路が確保出来ない場合にご活用いただけます。
MVDS送信機から有線LANケーブルで無線の見通し距離を確保できる場所まで延長し、その先にBR-1を接続することにより、より安定した無線通信を行うことが出来ます。
MVDS X-2T(送信機):98,000円(税抜き)
MVDS X-2R(受信機):80,000円(税抜き)
MVDS BR-1(ワイヤレスブリッジ):19,800円(税抜き)
■サイレックス・テクノロジーについて
サイレックス・テクノロジー株式会社(本社:京都府)は、機器をネットワークにつなげるハードウェア・ソフトウェアの技術を核とした研究開発型企業です。世界シェアNo.1のLAN対応プリントサーバで培ったネットワーク技術を使って、機器メーカへ、有線・無線LAN関連機能の組込みや、ネットワークを使ったシステムの提案をしています。日本、アメリカ、ドイツ、中国の4カ国にマーケティング・開発の体制を整え、グローバルな事業展開を進める一方で、品質基準を厳格に保つため、設計から製造まで一貫生産体制を築いています。当社はJASDAQ(6679)に上場しています。
・記載された社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
サイレックス・テクノロジー株式会社
PR担当窓口: 業務支援グループ
Tel:03-3455-2131
Fax:03-3455-5343
E-mail:press@silex.jp
