半導体カーブトレーサ「CS-12800/CS-15800」を発売
2013/10/31
岩崎通信機(株)T&Mカンパニー
〜世界最高峰を更新(2013年10月28日現在。当社調べ)〜
最大ピーク電圧15kV、最大ピーク電流8000A (CS-15800)最高を目指すパワーデバイスの特性測定に最適。
岩通計測株式会社(本社: 東京都杉並区、社長:齋藤 操、資本金:4億5千万円、以下“岩通計測”) は、半導体カーブトレーサCS-12800/CS-15800を発売いたしましたのでお知らせします。
CS-12800/CS-15800は、最大ピーク電圧15kV、最大ピーク電流8000Aを実現(CS-15800)、高速鉄道などで使われるパワーデバイスも含め、あらゆるパワーデバイスの測定をカバーします。
CS-12800/CS-15800は二年前に発売したCS-10800の性能を一段と凌駕して世界最高峰を更新し、より高耐圧のパワーデバイスの測定をカバーします。
【開発の背景】
高速鉄道の発展、自動車のさらなるパワーエレクトロニクスの需要など、効率化とハイパワー化が進んでいます。その設計にはパワー半導体の特性を正確に把握することが不可欠です。応用範囲が広がる中で、さらなる高電圧、大電流に対応する半導体カーブトレーサの登場が求められてきました。
このたび市場の高まりを受け、世界各国のパワーデバイスメーカのご要求を最大限取り入れたCS-12800/CS-15800を商品化するに至りました。同機種の発売により、従来保有していた世界最高の性能を更新することになりました。
【計測展2013 TOYKOに出品します】
11月6日(水)〜8日(金)東京ビッグサイトにおいて行われる「計測展2013 TOKYO」に半導体カーブトレーサ2種を展示いたします。ぜひご覧いただきますよう、お願い申し上げます。
東京ビッグサイト:西2ホール ブースNo M-11でお待ち申し上げております。
http://jemima.or.jp/tokyo/
< CS-12800/CS-15800の特長 >
1.半導体カーブトレーサとして世界最高の最大ピーク電圧15kV、最大ピーク電流8000A(大電流モード)(CS-15800)
超大電流を必要とする、高速鉄道用インバータや、大規模太陽熱発電、風力発電などの大容量パワーコンディショナに使用するIGBTやMOSFET、SiC、GaNを用いた最新パワー半導体などの特性評価に大きく貢献します。
カーブトレーサは、半導体の電流・電圧特性をステップ状に変化させた信号でドライブして、その特性を素早く知ることが出来ます。
2.4つのコレクタ・サプライ・モード搭載
2機種ともAC、全波整流、DC、LEKAGE電流測定モードを備えています。
省電力デバイスから大電流デバイスまで、あらゆる半導体の測定に対応することができます。
3.USBポート、LANインタフェース装備
画面コピーやセットアップの保存を、USBポートを通じて行うことができます。
また、LANインタフェース経由でリモートコントロールが行えます。
4.直感的でわかりやすい操作性
ロータリーノブによる直感的な操作を採用しました。
アナログ的な操作に慣れた方にも、全く違和感なく使っていただくことができます。
最大ピーク電圧15kV、最大ピーク電流8000A (CS-15800)最高を目指すパワーデバイスの特性測定に最適。
岩通計測株式会社(本社: 東京都杉並区、社長:齋藤 操、資本金:4億5千万円、以下“岩通計測”) は、半導体カーブトレーサCS-12800/CS-15800を発売いたしましたのでお知らせします。
CS-12800/CS-15800は、最大ピーク電圧15kV、最大ピーク電流8000Aを実現(CS-15800)、高速鉄道などで使われるパワーデバイスも含め、あらゆるパワーデバイスの測定をカバーします。
CS-12800/CS-15800は二年前に発売したCS-10800の性能を一段と凌駕して世界最高峰を更新し、より高耐圧のパワーデバイスの測定をカバーします。
【開発の背景】
高速鉄道の発展、自動車のさらなるパワーエレクトロニクスの需要など、効率化とハイパワー化が進んでいます。その設計にはパワー半導体の特性を正確に把握することが不可欠です。応用範囲が広がる中で、さらなる高電圧、大電流に対応する半導体カーブトレーサの登場が求められてきました。
このたび市場の高まりを受け、世界各国のパワーデバイスメーカのご要求を最大限取り入れたCS-12800/CS-15800を商品化するに至りました。同機種の発売により、従来保有していた世界最高の性能を更新することになりました。
【計測展2013 TOYKOに出品します】
11月6日(水)〜8日(金)東京ビッグサイトにおいて行われる「計測展2013 TOKYO」に半導体カーブトレーサ2種を展示いたします。ぜひご覧いただきますよう、お願い申し上げます。
東京ビッグサイト:西2ホール ブースNo M-11でお待ち申し上げております。
http://jemima.or.jp/tokyo/
< CS-12800/CS-15800の特長 >
1.半導体カーブトレーサとして世界最高の最大ピーク電圧15kV、最大ピーク電流8000A(大電流モード)(CS-15800)
超大電流を必要とする、高速鉄道用インバータや、大規模太陽熱発電、風力発電などの大容量パワーコンディショナに使用するIGBTやMOSFET、SiC、GaNを用いた最新パワー半導体などの特性評価に大きく貢献します。
カーブトレーサは、半導体の電流・電圧特性をステップ状に変化させた信号でドライブして、その特性を素早く知ることが出来ます。
2.4つのコレクタ・サプライ・モード搭載
2機種ともAC、全波整流、DC、LEKAGE電流測定モードを備えています。
省電力デバイスから大電流デバイスまで、あらゆる半導体の測定に対応することができます。
3.USBポート、LANインタフェース装備
画面コピーやセットアップの保存を、USBポートを通じて行うことができます。
また、LANインタフェース経由でリモートコントロールが行えます。
4.直感的でわかりやすい操作性
ロータリーノブによる直感的な操作を採用しました。
アナログ的な操作に慣れた方にも、全く違和感なく使っていただくことができます。
