極短パルスTi:Sレーザの販売開始
2012/04/25
オーシャンフォトニクス(株)
オーシャンフォトニクス株式会社(本社:東京都新宿区、代表:船木眞悟)は、同社が総代理店を務める英国 M Squared Laser社製の超小型の極短パルスTi:Sレーザ「Sprite-tTM」の販売を開始しました。
Sprite-tは、ウルトラファースト Ti:Sレーザに斬新な共振器構造とシンプルで頑強なパッシブモードロッキング技術を組合せることにより実現した、低価格で信頼性の高いセルフスタート式Ti:Sモードロックレーザです。ラインナップは、広帯域で自動波長可変フェムト秒/ピコ秒バージョン、波長固定超短パルスフェムト秒バージョンの3種類です。標準仕様で励起DPSSレーザと一体型でコンパクトに構成されており、既存のDPSS(532nm)を使用可能です。Sprite-tは、独自の設計を取り入れハンズフリー、アライメント・メンテナンスフリーで動作するため理科学研究からOEM環境でも同様に使用できフィールドやユーザーの経験を問いません。
オーシャンフォトニクスはSprite-tを低価格、超小型ウルトラファーストレーザが求められる多光子励起(MPE)・CARS顕微鏡などのアプリケーションに注力し販売していきます。
▼製品詳細紹介ウェブページ:
http://www.oceanphotonics.com/products_m2_p004.html
Sprite-tは、ウルトラファースト Ti:Sレーザに斬新な共振器構造とシンプルで頑強なパッシブモードロッキング技術を組合せることにより実現した、低価格で信頼性の高いセルフスタート式Ti:Sモードロックレーザです。ラインナップは、広帯域で自動波長可変フェムト秒/ピコ秒バージョン、波長固定超短パルスフェムト秒バージョンの3種類です。標準仕様で励起DPSSレーザと一体型でコンパクトに構成されており、既存のDPSS(532nm)を使用可能です。Sprite-tは、独自の設計を取り入れハンズフリー、アライメント・メンテナンスフリーで動作するため理科学研究からOEM環境でも同様に使用できフィールドやユーザーの経験を問いません。
オーシャンフォトニクスはSprite-tを低価格、超小型ウルトラファーストレーザが求められる多光子励起(MPE)・CARS顕微鏡などのアプリケーションに注力し販売していきます。
▼製品詳細紹介ウェブページ:
http://www.oceanphotonics.com/products_m2_p004.html
